ErrorBoundariesとは子孫要素で発生したエラーの処理をするために作成されたコンポーネントです。エラー発生したことをユーザーに知らせたり、エラーログを作成したりするために使用します。この記事ではErrorBoundariesコンポーネントの使い方・ユースケース・使用の際の注意点について解説しています。
こんにちは。ぬこすけです。 皆さんは React でエラー画面を出す時どうしていますか? おそらく、こんな感じで頑張っているんじゃないかと思います。 function MyWidget() { const [isError, setIsError] = useState(false); useEffect(() => { // 何かしらデータを取得する処理 fetchSomething() .then(() => { // データの取得に成功した時の処理 }) .catch(() => { setIsError(true); }) }, []) if (isError) { return <div>エラーです</div> } return <div>正常です</div> } いたって普通のコードです。 が、コンポーネントごとでこのようなエラーのための処理を書いていくのは手間がかかります。
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