公開日 2019.8.8カテゴリ:Laravelタグ:PHP,Laravel,PHPStan,Parsing,Larastan
こんにちは、サーバーサイドのお仕事してます金城(@o0h_)です。 7月は「波よ聞いてくれ」と「ベアゲルター」が共に出るという、嬉しい事態でした。沙村作品は魅力的なキャラクターがいつも多いですが、その中でも女性キャラの強さ・芯の太さに圧倒されます。 [まとめ買い] ベアゲルター さて、今回はタイトルの通り「(静的)解析どうするの」という問題について少し考えている事をまとめてみます。 「Phan」か「PHPStan」か、どっちが良いでしょうか? 現在コネヒトではPhanを導入してコードをチェックしています。 「道具で安心感を得られる」のは最高なので、Phanもまた最高なのです。しかしながら、実際に日常的に回していく中で、いくつか気になっていることもあります。 実行に時間がかかる (プロダクトでは利用しない)php-astエクステンションが必要になる エラーが発生した時の原因箇所の特定が大変
続きがあります。 PHPStanによる静的解析をLaravelアプリケーションに導入するためにやったこと(レベル1編) これはWHITEPLUS Advent Calendar 2018の24日目の記事です。 はじめに 先日、無事弊社サービス「リネット1」のアプリケーションをPHP 5.6 + Laravel 4.2というレガシーな環境から、PHP 7.2 + Laravel 5.5というモダンな環境にアップグレードすることができました。めでたい この際、一緒にPHPStanを導入し、静的解析を行うようにしました。 レベル0(最も緩いレベル)ですが、すべてのエラーを修正しています。 今日は、リネットのLaravelアプリケーションにPHPStanによる静的解析を導入するためにやったことについて書きます。 パッケージのバージョン 本記事で使用している各パッケージのバージョンは下記の通りです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く