今回はNext.jsを使っているサイトをi18n対応する手順を解説します。 国際化ルーティングを行わないと、 サイト品質やSEO順位が著しく下がります。 i18n routingについて順番に説明していくので、絶対に行いましょう! Next jsにおけるi18nについてNext jsには国際化(i18n)ルーティングをビルトインでサポートしています。 ロケールのリスト、デフォルトロケール、ドメイン固有のロケールを指定すると、Next jsが自動的にルーティングを処理します。 i18nルーティングのサポートは、ルートとロケールの解析を合理化することで、react-intl、react-i18next、lingui、rosettaなどの既存の国際化ライブラリソリューションを補完することを目的としています。 → ソフトウェアグローバリゼーション入門 国際化I18Nと地域化L10Nによる多言語対応
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