PHP Conference Japan 2021での発表資料です https://fortee.jp/phpcon-2021/proposal/3ed8a69b-8618-4644-9a8c-655505078743
![#phpcon2021 ステップ実行だけじゃないXdebug / hello-xdebug](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8a5809533627c42253a1e4006d263ee90c32397c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F9ad9d19c68434cf3b5747fd9e3f70fb7%2Fslide_0.jpg%3F19205358)
この記事は、VSCode + Xdebug + Laravel Homestead において、リモート環境においてステップ実行でWebリクエストのデバッグするやり方です。 すでにHomesteadの環境構築を行っている前提で説明します。 なんとなくだけど、Web系の人ってステップ実行するタイプのデバッグをやってる人少ない印象です。(自分の周りだけ?) echoやdd関数等でデバッグすることも可能だけど、このやり方だと変数の値の遷移なども確認しやすくなるので便利です。 VSCodeとブラウザの拡張機能を設定するだけでできるので、開発効率爆速に上げて行きましょう〜💪 追記 [PHP] Xdebug のリモートデバッグ、理解していますか? - Qiita この記事の説明がめちゃくちゃわかりやすいので一度目を通すといいと思います。 環境 macOS Catalina 10.15.2 Larave
PhpStorm から Docker for Mac の Docker コンテナ内で PhpUnit のテスト実行や Remote Debug を行うための設定です。 下記バージョンにて構築を行いました。 PhpStorm 2017.2.4 Docker for Mac 17.09.0-ce-mac35 PHP 7.1( php:7.1-apache ベース ) Xdebug 2.5 サンプルプロジェクトの取得 サンプルプロジェクトを用意したので、このプロジェクトをベースに設定を行います。このプロジェクトには、初期状態の Laravel アプリケーション(5.5)が含まれています。 github.com git で clone して、make を実行すると composer install と docker-compose up が実行されます。ブラウザで、 http://localhos
Home > Laravel | PHP | PhpStorm | Vagrant > PhpStorm から Vagrant VM の PHP アプリケーションをリモートデバッグする(Web & CLI) PhpStorm から Vagrant で構築した VM の PHP アプリケーションをリモートデバッグする方法です。Web アプリケーションだけでなく、CLI アプリケーションでもリモートデバッグできるように設定していきます。 VM スペック 192.168.33.41 を private network で設定 PHP + Xdebug がインストール済み ホストと VM は、synced folder でディレクトリを共有(/path/to/src -> /share) 0. Xdebug によるリモートデバッグの仕組み リモートデバッグを設定する前に PhpStorm と Xd
最近、EclipseからPHPStormに乗り換えました。 で、PHPStorm + Xdebugのリモートデバッグを設定してみたので、メモ的に。 php-fpmはデフォルトが9000ポートで、Xdebugとカブってしまいます。 そのあたりも考慮した設定です。 Webサーバー側の設定 remoteデバッグ以外の設定も混じっています。 # vim /etc/php.ini zend_extension="/usr/lib/php/modules/xdebug.so";xdebug.soのディレクトリに適宜修正 xdebug.collect_vars=on xdebug.collect_params=4 xdebug.dump_globals=on xdebug.dump.GET=* xdebug.dump.POST=* xdebug.show_local_vars=on xdebug.rem
Xdebug とは? xdebug は PHP のコア開発者である Derick Rethans 氏が開発している、PHP のデバッグ用エクステンションです。 典型的なデバッグ作業を補助する以外にも、様々な拡張機能が実装されています。 運用環境以外では必ずインストールしておくと良いです。 Xdebug の入手方法 Xdebug のダウンロードページ http://www.xdebug.org/download.php この資料では Windows 環境へのインストールを説明します。 Windows 用にはバイナリ (dll) がダウンロード可能ですが、Xdebug のバージョンは現在あなたがお使いの PHP のバージョンとプラットフォーム (32bit か 64bit) に合わせて、適切なものをダウンロードします。 PHP 5.2 を 32bit 環境で利用している場合は "5.2 VC6
WindowsクライアントからLinuxサーバーのPHPウェブページをリモートデバッグする設定のメモです。 Windows(XP SP2)には、EclipseのPHP開発用プラグイン「PDT」をインストールします。 「PDT」は、Xdebugクライアントになります。 Xdebugは、Xdebugインストールメモのようにインストール済みです。 PDTインストール PDTは、PDT Projectから「PDT All-in-One」パッケージをダウンロードしました。 (ダウンロードしたファイルは、pdt-all-in-one-S20071213_M1-win32.zipです。) インストールは、zipファイルを適当なフォルダに解凍するだけでOKのようです。 (JVM(Java virtual machine)は必要) サーバーの設定 デバッグするファイルは、次のようなパスにあるものとしま
by 赤がすき Published 9 月 21st, 2007 in PHP, cakephp, eclipse, 開発環境 | (31) (0) (4) (0) Total: 35 こんにちは、akai-hitoです。 PDTが晴れて、バージョン1.0になったので、ここで紹介します。 PDTとは、Eclipse PHP Development Toolsの略で、Eclipse上でPHPの統合開発環境を利用できるプロジェクトです。 似たようなプロジェクトとしては、PHPeclipse等があります。 「CakePHP のおいしい食べ方」さんのPDT(Eclipse)+xdebugというエントリーによると、ZendDebuggerだとCakePHPでデバッグできない(mod_rewriteが使えない)ようなので、 CakePHPでデバッグをしたいので、デバッガにはXdebugを
ただ、途中で止めて、自分でセットした(つもり)値が本当にセットされているか、確認したいという欲求を満たしてはくれません。 そこでEclipse+PDT+Xdebugによるデバッグです。 Eclipse+PDT+Xdebugのデバッグ 1.ブレークポイントの設定 ブレークポイントを予め設定します(ブレークポイントを設定しなくても1行づつ進めることでデバッグできますが、CakePHPのようなフレームワークでは、自分の書いたコード以外の処理が多く、現実的ではありません)。ソースの右余白部分でダブルクリックすることで、 ブレークポイントの設定⇔ブレークポイントの解除 が切り替わります。 2.デバッグの設定 実際にデバッグするためには、設定が必要です。 次の設定は、トップ画面から始めることを想定していますが、CakePHPでは、URIに意味を持っている(処理やパラメータ)ので、途中から始めることも可
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