研究に関するokyozigのブックマーク (5)

  • Catherine L. Albanese – Religious Studies, UC Santa Barbara

  • 哲学系読書会のためのレジュメの作り方 - 昆虫亀

    最近は授業準備時期ということもあって、初回授業でどういう資料を学生に与えるべきなのか、というのをいろいろと考えていた。 考えていて頭に浮かんだのは、よくの謝辞とかインタビューとかで言われている「わたしは修士のときに○○先輩にレジュメの作り方(哲学文献の読み方)を叩き込まれた」的な発言だ。ああいうゼミ内、もしくは先輩後輩関係で受け継がれる「コツ」みたいなやつは、学生にはとっとと伝えるべきで、隠しておく必要はまったくない。というか、そういう大事な情報は、もうどっかの先生がうまくまとめて公開してくれとるじゃろ、、、 、、、と思って探してみたのだが、意外と見つからなかった。なぜだ。(もしかしたら僕が知らないだけで、各研究室で門外不出の秘伝資料として受け継がれているのかもしれない)。*1 ちなみに「研究発表のプレゼン用レジュメ」の作り方は、web上にいろいろと落ちてる。でも、以下で述べるように、読

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  • 独りで学ぶ 論文検索|学ぶ素人|note

    皆さんは「学術論文」を読んだことがあるでしょうか。 大学生や大学院生なら、自分の分野の論文は読んでいることでしょう。 情報が広く共有される現代でも、 「学術論文は専門家や研究者が読むもの」 「普通の市民は論文など読めない」 というイメージは今でもかなり強いように感じます。 私はこれを非常に「もったいない」と思っています。 実際には、「素人が専門の論文にアクセスする」ためのハードルは年々下がっているからです。 今や、素人でも「専門家が読んでいるのと同じ文献」をその気になれば読める時代になりました。 にもかかわらず「科学論文を読む素人」や「分野外の論文を読む学徒」が増えないのは、「論文の読み方」を大学以外でなかなか習えない、というのが一つの障壁になっているのかもしれません。 「論文の調べ方」「論文の読み方」に王道などありませんが、今回はあくまで私の例として、論文を探して読むためのハウツーを簡単

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  • 哲学関連サイトまとめ(基本編)[2019年1月15日更新] - Phil-nous

    Phil-nousの記念すべき最初の記事では、哲学研究に役立つ基的なサイトをまとめてみました。データベース、オンライン百科事典、オンライン書評誌、などなど。他におすすめのサイトがあれば下のコメント欄に書き込んでいただけると幸いです。一般向けのサイトについては、哲学関連サイトまとめ(一般向け編)の方で紹介しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。 Philpapers: Online Research in Philosophy 哲学分野全般を対象とした文献データベース。 Philevents 哲学分野におけるイベント情報のデータベース。カンファレンスの募集要項や開催情報を調べるのに便利。 Philjobs 哲学分野における就活サイト。アジアの大学からの求人もときどきある。 Stanford Encyclopedia of Philosophy (SEP) 哲学に関する無料の

    哲学関連サイトまとめ(基本編)[2019年1月15日更新] - Phil-nous
  • 荒木優太「敗残者バイアス」・自著紹介『これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得』(東京書籍、二〇一六年)●リポート笠間63号より公開 | 笠間書院

    HOMEリポート笠間掲載コンテンツ荒木優太「敗残者バイアス」・自著紹介『これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得』(東京書籍、二〇一六年)●リポート笠間63号より公開 リポート笠間63号より、荒木優太「敗残者バイアス」、を公開いたします。 ———- 敗残者バイアス 荒木優太 なんの業界に由来するのかはよく知らないが、生存者バイアスという言葉が流通している。厳しい淘汰や競争の果てに勝ち残った者の視角から、あたかも一般化可能であるかのように諭される(実は偏った)ものの見方、ぐらいの意味だ。具体的にはトップアスリートや宇宙飛行士が子供たちを勇気づけるように言う、信じていれば夢は叶う、といった言葉を想起すればいい。或いは、なにかにつけてスティーヴ・ジョブズを例に出す教育評論家のことを。 勿論、たいていの夢は叶わないし、第二第三のジョブズも誕生しない。成功者のポジショナリティを

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