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荒木優太「敗残者バイアス」・自著紹介『これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得』(東京書籍、二〇一六年)●リポート笠間63号より公開 | 笠間書院
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HOMEリポート笠間掲載コンテンツ荒木優太「敗残者バイアス」・自著紹介『これからのエリック・ホッファ... HOMEリポート笠間掲載コンテンツ荒木優太「敗残者バイアス」・自著紹介『これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得』(東京書籍、二〇一六年)●リポート笠間63号より公開 リポート笠間63号より、荒木優太「敗残者バイアス」、を公開いたします。 ———- 敗残者バイアス 荒木優太 なんの業界に由来するのかはよく知らないが、生存者バイアスという言葉が流通している。厳しい淘汰や競争の果てに勝ち残った者の視角から、あたかも一般化可能であるかのように諭される(実は偏った)ものの見方、ぐらいの意味だ。具体的にはトップアスリートや宇宙飛行士が子供たちを勇気づけるように言う、信じていれば夢は叶う、といった言葉を想起すればいい。或いは、なにかにつけてスティーヴ・ジョブズを例に出す教育評論家のことを。 勿論、たいていの夢は叶わないし、第二第三のジョブズも誕生しない。成功者のポジショナリティを
2018/01/29 リンク