2019年1月25日のブックマーク (2件)

  • 出演者も観客も全裸の演劇、仏パリの劇場で初上演

    仏パリの劇場「パレ・デ・グラセ(氷の宮殿)」で、全裸劇を鑑賞するヌーディストたち(2019年1月20日撮影)。(c)GEOFFROY VAN DER HASSELT / AFP 【1月24日 AFP】仏パリで20日、舞台上の俳優も観客席の人々も皆が全裸という劇が上演された。パリ市内の著名劇場で全裸劇が行われたのは、これが初めてで、上演はこの日の1回限り。降雪予報も出るほど寒さの厳しい夜に全裸とは質の悪い冗談のようだが、訪れたヌーディスト(裸体主義者)たちはご満悦だった。 上演されたのは、姉と弟が社会問題について意見を交わすが、ことごとく対立する様子をちゃかしたコメディー「Nu et approuve(脱げば承認)」。フランスの公文書の決まり文句をもじったタイトルだ。鑑賞にあたっては、衣服を全て脱ぐことと、衛生上の理由によりタオルを持参することが条件。劇場は、その名も「パレ・デ・グラセ(氷の

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    okyozig
    okyozig 2019/01/25
    何で冬にやるの
  • 『A3』無料公開にあたって|森達也(映画監督・作家)|note

    僕の肩書のひとつは作家だ。つまり書くことで生計を得ている。来ならギャランティのない仕事は受けるべきではない。プライドや矜持のレベルではない。他の仕事との整合性がつかなくなるのだ。 でも、特にオウムについては、昨年の13人死刑執行も含めて、世に問いたいこと、言いたいこと、伝えたいことが、ずっと自身の内側で飽和している。溢れかけている。そして僕のこの思いや葛藤や発見を伝えるうえで、『A3』は最も重要な作品だ。初対面の人すべてと名刺交換をしながら、「A3は読んでくれましたか」と僕は質問したい。でもさすがにすべての人に訊くことはできない。オウム関連のインタビューなどを申し込まれたときは、時おり思いきって質問する。読んでいますと答えられることは、たぶん三回に一回くらい。そのたびに(上辺はそうですかなどと言いながら)気落ちする。一人でも多くの人に読んでほしい。もっと多くの人に知ってほしい。もっともっ

    『A3』無料公開にあたって|森達也(映画監督・作家)|note