菅義偉首相は1日の衆院予算委員会で、丸川珠代男女共同参画担当相が、選択的夫婦別姓制度導入に反対する文書に名を連ねていたことについて「政治家個人として、さまざまな考えを持つことは当然のことだ。政府の一員として遺憾なく能力を発揮してほしい」と述べ、問題視しない考えを示した。 丸川氏は五輪担当相も兼務している。立憲…
三月一日で三十歳になった。 坊主にしてみた。 途中、金属バットさんになった。 「一生に一度は坊主を体感したい」という気持ちが前々からうっすらとあった。髪を伸ばすようになって反動でその気持ちが強くなり、近い区切りだと三十歳が覚えやすくて良さそうだ、見た目を変えてはいけない仕事をしていないし露出がほとんど無いほとんど家に居る今が絶好坊主タイミングだ、と判断した。 お盆だったか正月だったかの母さんとの電話で「坊主にしようと思ってるんだけど、」と言ったら、 「えー!?なんで?あんた頭の形わるいのにー!」 と言われた。なんで?の理由がそこで、この人に育てられて良かったと思った。 驚かせたかったので、特に周りには言わずにいた。 なんとなく、友保さんには挨拶ついでに「バッサリ切ろうと思っているんですよ」とだけ言った。友保さんも近々切るとのことだった。 しばらくして、金属バットさんのYouTubeで友保さ
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:型抜きをズルせずマスターした! > 個人サイト ほりげー 同じ姓が偏る地域のルーツを調べたら面白そう みなさんには「このあたりやたら同じ姓の家があるなぁ」という経験はないだろうか。たとえば、いま私が住んでいる場所の近所には、原さんがとても多い。あくまでも予想だが、きっとその昔、原さんという大地主が住んでいたに違いない。そういう記録は図書館で見つかるのだろうか。もし見つかったら面白いので調べることにした。 調べた結果については後述するので、まずは私の住む場所の近所にいかに原さんが多いのかについて語らせてほしい。 近所に原さんがとても多い 私は武蔵小杉駅からやや離れた場所に住んでいる。駅から歩くと結構遠い。昔っぽい建物と新しい建物が混在する地域だが、妙な違和感がある。原
LGBTが嫌いだと口にしたら、差別はよくないと周囲から総攻撃を食らった。 おかしい。それこそが差別ではないか。 LGBTを差別するつもりはない。存在もしているだろうし存在しないでほしいとも思わない。 しかし嫌いなものは嫌いだ。 特にゲイはどうしても好きになれない。 できれば身近にはいないでほしいし、いたとしても近づきたくはない。 別に外見でゲイとわからないならいい。 だけど、男性なのにクネクネしていたり、男性なのに女性みたいな服装をしたりしているのはどうしても受け入れられない。 もちろん存在はしていてもよい。しかし、あなたの存在が認められるのと同じで、わたしがあなたを嫌いだということも認められるべきだ。 わたしが入る学校や会社に、LGBTを禁止する規則がないなら、その中にLGBTがいても仕方ないと思う。 だけど、LGBTを禁止する規則があるなら、わたしはそういう学校や会社を選びたい。 わた
タワーレコードの渋谷店がイベントスペースを大幅拡張したり、新宿店の最上階をアナログ専門フロアにしたりといった動きは、「体験を売る」動きであったりとか、アナログの再評価があったりとかをキャッチアップした結果というのは、当然そうなのですが、そういう方針転換を行う上での前提として「そもそも日本に入ってくる輸入盤CDのカタログ数が減少している」という状況がありまして。 2016年頃に、タワレコに行ってもThe Divine ComedyやThe Wedding Presentの新譜が入手できなくて、ということはそもそもCDが日本に入ってくるのが相当に遅れているということじゃないか、みたいなことを言っていたのですが、結局待っても店頭には入ってきませんでした。 要するに洋楽はどんどんパッケージのリリース数が減っていて、多少作ってはいてもまとまった数が輸入盤として日本まで届くことはないという状況。タワレ
『推し、燃ゆ』宇佐見りん/著|アイドル・上野真幸を推すことに心血を注ぐ高校生・あかり。学校や家族、バイト先で ぎくしゃくする中、グッズを買い集め、彼の情報を集めてはSNSやブログで”解釈”する日々。インターネット上では心を開き、賢い人のように振る舞っていた。ある日突然、推しがファンを殴りネットで炎上したことで、彼女の日常が次第に揺らいでいく。河出書房新社/1,400円。 アイドルを推すことに生きる情熱のすべてを注ぐ高校生・あかりの人生は、“推し”が事件を起こしたことで少しずつ日々が揺らいでいく 。アイドルとファンの関係性を描いた小説『推し、燃ゆ』は、なぜこれだけ高い評価を得ているのか。アイドル文化に精通する、元地下アイドルの姫乃たまとオタク女性ユニット〈劇団雌猫〉メンバーのひらりさに本作の魅力を紐解いてもらった。 ひらりさ 『推し、燃ゆ』を読んだ周囲の人に感想を聞いたところ、「私の推しが
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