立憲民主党の新たな人事で、次の衆議院選挙の総合選挙対策本部の本部長代行に小沢一郎衆議院議員が就任しました。一方、衆議院選挙の立候補予定者は目標としていた200人を超えたとしています。 立憲民主党は新体制の発足後、初めてとなる常任幹事会を国会内で開きました。 この中で、新たに野田代表がトップを務める次の衆議院選挙の総合選挙対策本部の ▽本部長代行に小沢一郎衆議院議員が ▽筆頭副本部長に岡田前幹事長が それぞれ就任することが承認されました。 このほか ▽党の幹事長代行に、野田代表に近い手塚仁雄衆議院議員が起用されることや ▽先の代表選挙に立候補した吉田晴美衆議院議員が、ジェンダー平等推進本部の本部長代行に就任することも報告されました。 また会合では、次の衆議院選挙の立候補予定者が党の活動計画で目標としていた200人を超えたことや、政治とカネの問題をめぐり党執行部が引き続き政治資金パーティーの開