川に浮かんだミズクラゲの群れ=横浜市中区 横浜市中心部の元町商店街のすぐ脇を流れる中村川で、ミズクラゲが大量発生している。河口から約1キロ上流で、周囲はブランド店が軒を連ねる繁華街だ。 専門家はエサのプランクトン発生や風、海流の影響を指摘。ミズクラゲの繁殖期は7、8月でさらに増える可能性もあるが、市は「大量発生は聞いたことがない」。 商店街入り口付近の橋では、日傘に手袋、つば広帽の女性たちが水面をのぞき込み「気持ちが悪い」。そんな声をよそに、クラゲはかげろうのようにゆらゆら。
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