2023年4月17日のブックマーク (1件)

  • 胸に重いものが残る「底辺女性史」秀作 | 『サンダカン八番娼館』山崎朋子 - 海外オヤジの読書ノート

    3カ月にわたる一時帰国を終え、とうとう居所にもどってきました。 娘は何とか行きたい高校に進学できたものの、高3になるのに大学受験に気が出ない息子、体の衰えも顕著で半分ボケてきた父、気になっていた確定申告を8年もそのまま放置していた母、と家庭に問題が幾つかありました。 「何とか楽して大学に入りたい」(これを聞いた時点で半分私キれてますが)というアホ息子は総合型受験をしたいそうで、その手の塾に3校同行し、大枚をはたいてきました(懐が痛くて涙が止まらない)。父の確定申告のミスと母の隠蔽?していた収入の申告の整理を税理士につなぎ、この税理士にも相当な大枚をはたきました(親持ちですが。ただ、付随する年金事務所とか保険会社とかとのやり取り・書類の整理や各種証明書の再発行依頼は私がやったんですがね)。 自虐的に言うと、仕事が暇なのが唯一の救い?かもしれません。おかげで家庭の細々とした問題に対処できまし

    胸に重いものが残る「底辺女性史」秀作 | 『サンダカン八番娼館』山崎朋子 - 海外オヤジの読書ノート