16日、糸島市で男子中学生が自宅の敷地内で倒れているのを母親が見つけました。男子中学生は、搬送先の病院で死亡が確認されました。 16日午後5時15分ごろ、糸島市二丈吉井で「息子が倒れている。息子は知らない人から液体のようなものをかけられ、火を付けられたと話している」と買い物から戻った母親から通報がありました。 警察によりますと、倒れていたのは、この家に住む13歳の男子中学生で、搬送先の病院で治療を続けていましたが、17日午前2時前に死亡が確認されました。警察が事件と事故の両面で調べを進めています。