エラーが起きたい際に, 共通で何か処理をやりたい場面ってよくありますよね? 例えば console 以外でエラーが起きた行を表示したい エラーの内容を日本語化したい エラーの内容をサーバーに送りたい などなど. 今回は JavaScript で起きたエラーを検知, 捕捉して ハンドリングする方法を紹介します. エラー時に必ず呼ばれる関数を登録しよう JavaScript ではエラーが起きると window オブジェクトの error イベントが発火します. なので下記のように error イベントを登録しておけば エラー時に何か処理を行うといったことを簡単で実現できます. window.onerror = function(msg, url, line, col, error) { console.log(msg); // エラーの内容 }; 引数は msg … エラーメッセージ u