アニメ専門チャンネル「アニマックス」を運営する株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパンは2日、一般からシナリオを公募し、優秀作を実際にアニメ化するというコンテスト「アニマックス大賞」の第5回大賞作品を決定。アニメ制作の発表会を東京・虎ノ門の地下40mに広がる「東京ジオサイト」(日比谷共同溝)で開催した。 大賞に選ばれたのは、月野あかりさんの「ゆめだまや奇談」。発表会には月野さんのほか、審査委員長で制作を担当するプロダクションIGの三本隆二制作部長と、アニマックスの滝山雅夫社長が参加。さらに、特別審査員でアーティストの石井竜也氏も登場した。 「アニマックス大賞」は「明日のアニメ界で活躍する人材の発掘」を目的として、2002年から開催されている。シナリオコンテスト形式となっており、大賞に選ばれたシナリオを30〜45分程度のアニメーション化。実際にアニマックスにて放送される。 200
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く