![Googleと生き、Googleで死ぬ(かも) あるブログ運営者の苦悩](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0866545177f77c9f8329b8148edae8f54ad903c3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1569%2F786%2Fg01.jpg)
国内でスマートフォンが普及し始めて数年が経ち、「スマートフォンでできること」がかなり拡がってきた。当初、スマートフォンはインターネットの連携やアプリによるカスタマイズなど、ポテンシャルこそ高かったものの、サービスや機能面において、極めて熟成度の高いiモード端末をはじめとした日本のケータイに比べ、やや制限がある印象も否めなかった。 しかし、シャープをはじめとした多くの国内メーカーは、おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信といった俗に『三種の神器』と呼ばれる日本仕様を着々とスマートフォンに移植し、防水などのニーズの高い機能についてもスマートフォンで実現してきた。元々、ケータイ時代から日本のユーザーは、公共交通機関で移動する生活スタイルなどがモバイルでの利用にマッチするため、かなりアクティブに活用すると言われてきたが、それを証明するかのように、国内でのスマートフォンは単に販売台数が増えるだけでな
Nehalem版Xeonをアピールする一般向けイベント「16Thread de Intel Xeon プロセッサーの宴」が、23日(土)に開催された。会場はカフェ ソラーレ リナックスカフェ秋葉原店(ブロックD2-[e2])、主催はIntel代理店の一つであるシネックス。 セッションではプログラマ向けのC/C++用最適化システムの解説や仮想化環境の説明などが行われた。また、往年の独自PC「X68000」の筐体にデュアルXeonシステムを組み込んだT-ZONE. PC DIY SHOPオリジナルPCなども展示されている。 また、展示会場で注目を集めていたのが、T-ZONE. PC DIY SHOPが展示した「Xeon x68改」。 これは1987年にシャープが発売した独自規格PC「X68000」(CPU:68000/10MHz、標準メモリ1MB)の筐体にデュアルXeon PCをマザーボ
前置きが少々長くなったが、こんなひ弱な筆者でも持ち歩きたくなるようなPCとして新たに購入したのが、メーカー公称重量315g、本体サイズ158mm×92mm×18.6mm(幅×奥行き×高さ)という韓国UMID社のUMPC「mbook M1」である。 スペックやOS(Windows XP/Linux)の違いで複数のモデルが用意されているが、今回購入したのはLinuxを搭載した「M1-434KWA」というモデル。韓国からの輸入品で、購入金額は送料込みで約6万円。 スペックは、CPU Atom Z520(1.3GHz/デュアルコア)、メモリ 512MB、SSD 32GB、IEEE802.11a/b/g無線LAN、Bluetooth、130万画素Webカメラ、microSDスロット、DMB(韓国のワンセグ)など。増設コネクタは、mini USB B×1、TTA 20ピン×1。液晶ディスプレイは、
2009年3月28日号 OCZ OCZSSDPATA1-32G18の概要 (速報版:3月24〜25日調査) [製品ジャンル:HDD] ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。 この価格で販売されることを保証するものではありません。 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
磁石でPCケースなどに取り付けられる球状のLEDライト「Striker Magnetic LED Light」がBISS Productから登場した。実売価格は2,079円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ピンポン玉サイズの赤い球体にいくつもの突起が付いた、なんともユニークな形状のこの物体だが、実はボタン電池(LR44)で強く光る小型のLEDライト。突起の先に付いている銀色の部分はマグネットで、様々な場所に固定して手元などを照らすことができる。照らす向きを変えることも可能だ。 もちろんスチール製などのPCケースや電源ユニットなどに固定することもできる。クリップで固定するタイプのLEDライトは固定する場所が限られるが、この製品ならPCケース内の天井や側面、電源ユニットの側面など場所を選ばず、メンテナンス作業に重宝しそうだ。 マグネットは12ヶ所に装備。ボタン電池は3個使用す
10月末に登場した低価格なTranscend製のIDE SSDは、発売以来密かな人気製品となっている。おそらく購入ユーザーの多数は、旧式ノートPCのHDDを交換したい、と考えているのではないだろうか。 そこで今回は、このSSDを使い、実際にノートPCのHDDをSSDに交換し、実際の結果や手順で発生した注意点などを紹介したい。 今回の前編では製品紹介と、簡単なまとめ、そして準備するツールなどについて紹介。後編では、実際の交換作業の簡単な手順紹介と注意点、そしてお約束の(?)アクシデントの報告に合わせ、交換後の使用感について紹介する予定だ。 □TS32GSSD25-M/TS64GSSD25-M(トランセンドジャパン) http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164 □関連記事 【2008年11月1日】安値の
【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ
- fumio - FPS系のゲームを中心にプレーするゲーマー。過去、世界最大のe-SportsイベントWorld Cyber Gamesに日本代表の一員として参加しているほか、フリーのFPSゲームWarsowの国内大会での優勝、Crysisアジア大会で4位の成績を収めるなど、国内トップクラスの実力を有する。 2008年8月某日。AKIBA PC Hotline!の新製品情報の中に異様な雰囲気を放つブツがあった。その名はNeural Impulse Actuator(以下nia)。なんでも脳波でゲーム操作が可能になるという、サイバネティックで前衛的な素敵デバイス。やべえ……カッコイイ……。 筆者の場合、FPSで撃ち合いなんかしていると脳の中で麻薬物質がとめどなく排出されたり、脳波が出まくってる感覚を覚えることがあり、そういう集中力が高まった状態ならサイコミュだろうがなんだろーが動かせ
音楽配信サイト「mF247」がYahoo! オークションに出品 −247musicが事業譲渡交渉権を競売。サービス継続が前提 株式会社に・よん・なな・みゅーじっく(247music)は22日、8月31日で終了することを決定している音楽配信サービス「music forecast 247(mF247)」について、事業を他社(個人を含む)に譲渡する方針を発表。さらに、事業譲渡の優先交渉権を「Yahoo! オークション」に出品し、競売にかけることを明らかにした。オークション期間は8月25日〜27日までで、落札価格に下限/上限は設けない。 mF247は、登録アーティストによるプロモーション目的の楽曲を中心に、著作権保護を施さないMP3で原則無料で配信する音楽配信サービス。アーティストが価格を設定し、有料で配信できる機能も用意。携帯電話向けのモバイル版なども展開していたが、8月1日に「Epis
YouTubeなど、動画共有サイトへの投稿用動画の撮影を用途として想定。YouTubeへのアップロードソフトを内蔵しており、PCにUSB接続するとインストール不要で専用ソフトが立ち上がり、ファイルを選んでクリックするだけで手軽に投稿が行なえるという。オンラインストレージサービスBox.netへのアップロードもサポート。USBマスストレージクラスにも対応している。 記録媒体は内蔵メモリのみで、メモリカードの追加などは行なえない。撮像素子は30万画素のCMOSで、画角は63度。撮影モードはHQとSPの2モードを用意。内蔵メモリにHQの場合は約1時間、SPでは約2時間記録ができる。モノラルマイクも内蔵。2型、16万画素表示が可能な液晶ディスプレイも備えている。 レンズは単焦点で、最短焦点距離は15cm。電源は内蔵のリチウムイオン充電池を使用。充電所要時間は通常モードで約3時間、高速モードで約
DIGITAL COWBOY、ボールペン型ビデオカメラの黒モデル −1mm径ピンホールカメラ内蔵、「さらに自然になった」 ハンファ・ジャパン株式会社が展開する「DIGITAL COWBOY」は、「大陸志向」ブランドのボールペン型ビデオカメラの新色としてブラックモデル「DVR-BP/B」を6月23日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は既発売のシルバーモデルと同じく17,800円前後の見込み。 15×150mm(直径×長さ)、重量約30gのボールペンに、約1mm径のピンホールカメラとマイク、2GBメモリを内蔵した製品。カメラを内蔵するキャップ部のカラーをブラックとしたことで、「さらに自然になった」としている。 撮像素子はCMOSで、記録フォーマットはH.263(AVI)、解像度は352×288ドット、フレームレートは15fps。なお、通常のボールペンとしても利用できる。
第364回:全部録りを超える全部録り、「SPIDER PRO」 〜 テレビ+ネット並みの検索性のすごさ 〜 ■ 絶え間なき全部録りへのチャレンジ テレビを全チャンネル録画したら、というコンセプトは、夢のようでもあり、夢のままでもない。過去には「VAIO type X」があり、「Xビデオステーション」があった。実際の使用者には大絶賛な製品ではあったが、今はそのどちらも現行製品ではない。 他にそういうものがないのかと探していたところ、一つの業務用製品に突き当たった。それがPTPの「SPIDER PRO」である。アナログ放送が最大8チャンネル同時録画可能で、だいたい1週間前後の全番組を録画可能だ。業務用機なので、本体価格は78万円、買い切りではなく月額サポート料なども必要だが、個人での購入者もあるという。 値段だけみると、えーてな感じだが、機能はほぼ同じでソフトウェア的な機能を若干
OTAS、カメラ内蔵のサングラス型MP3プレーヤー −130万画素カメラを内蔵。直販12,800円 OTAS株式会社は、中国のPC用周辺機器ブランド「aigo(アイゴ)」製のサングラス型のMP3プレーヤー「aigo Camera sunglasses MP3 F566+」を6月9日より発売する。同社直販価格は12,800円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 1月に発売した「iSonic MP3 sunglasses(直販価格9,980円)」の上位モデル。新たに、サングラス左脇にカメラを内蔵したほか、内蔵メモリも1GBから2GBに強化。転送した楽曲を再生して音楽を楽しめるほか、サングラスをつけたまま写真撮影が可能となっている。 カメラ部は、130万画素のCMOSを内蔵しており、記録解像度は最大1,280×1,024ドット。左側のつる部分の電源ボタンがシャッターボ
西田宗千佳の ― RandomTracking ― カシオが「EX-F1」で狙うデジカメの「新しい価値」 −日常を「決定的瞬間」に 「デジカメ」というと、本来はAV WatchでなくデジカメWatchの領分だが、今回はあえてデジカメ、カシオ「EX-F1」を取り上げる。 このデジカメは、外見だけを見れば、普通の「大きめのデジカメ」だ。だが、その中身は独創性にあふれている。静止画のみならず、動画を含めた「デジタルで映像を残す」機器の可能性を広げる、トライアル的な性質を持つ製品だ。 今回は、この製品の商品企画を担当した、カシオ計算機・羽村技術センター 開発本部 QV統括部 商品企画部第一企画室の野嶋磨(おさむ)氏に、EX-F1の狙いと「これからのデジカメ」の可能性を聞いた。 ■ 新鮮で楽しい「超高速」。最大1,200コマ/秒で動画撮影 EX-F1の特徴は、ひとことで言えば「撮像
同社初となるX-Y型ステレオマイクを搭載し、音楽録音時の奥行きや定位感の向上を図ったフラッグシップモデル。従来シリーズと同様にMP3録音も可能。これまでの最上位モデル「ICR-PS390RM」での録音はリニアPCMで最高16bit/44.1kHz、MP3で128kbpsまでだったが、PS1000Mでは、リニアPCMで16bit/48kHz、MP3で320kbpsまで対応した。 音楽録音向けの高音質化に伴い、ヤマハから技術協力を受けたことも特徴で、ヤマハのアドバイスを元に録音レベルを調整可能な5バンドグラフィックイコライザや、ローカットフィルタを新たに搭載。さらに、プリセット録音モードの「リコメンド」はヤマハがチューニングを行なった。 そのほか、楽器録音向け機能としてセルフタイマー録音にも新たに対応。さらに、無音状態が続くと自動で録音をOFFにして、音声を感知するとONにする「VAS機能
第352回:デジカメの新時代を拓く、カシオ「EX-F1」 〜 特殊撮影に特化したネオ一眼の動画撮影能力をテスト 〜 ■ ネオ一眼に新風 デジカメ業界は今一眼レフがアツい。コンパクトデジカメでは物足りない人たちが、こぞってハイエンドに向かう流れの中で、価格的にもこなれたものが多く出てきたことは喜ばしいことだ。またベテランユーザーにとっても、手持ちのレンズを生かせるというのは、ボディだけ気軽に買い換えて最新の技術についていけるというメリットがある。 その一方でレンズ交換ができない、いわゆる「ネオ一眼」が苦戦している。一眼が流行っているなら、そういうのもレンズを外せるようにしたらいいのに、と思われるかもしれない。だがレンズシステムとして出すと言うことは、長期に渡ってサポートしなければならないため、撮像素子の面積やフランジバックを固定しなければならない。さらにレンズもそれに合わせたバ
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