残業代を払えない経営者は無能である 有能な経営者を期待したら負けである なかなか面白くなってまいりました。 経営に関することは御大二人にお任せするとして、私はこれを一種の「理系哀歌」モノとして読みました。 ですが実は、日本の技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 もちろん瑣末な理由はいくらでも出して来れますが、社会的に観るならば間違いなくコレです。 例えば米国。 かの国には世界最大・最強の理系支持団体、 "AAAS (American Association for the Advancement of Science)" があります。 262の支部と1000万人の加入者を誇るこのNPOは世界最高峰の科学雑誌「Science」の発行元として有名ですが、ホームページを読めばその活動はまさに「アメリカ理系力」の
今回のPMA取材の中で、最後に話を伺った一眼レフカメラメーカーはシグマである。最新作のSD14は発売日こそ遅れたものの、無事出荷を済ませてからPMA 2007に臨んだ。昨年のPhotokina 2006で発表された「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」、「DP1」、それに今回のPMAが初のお披露目となる「200-500mm F2.8」などについて、シグマ社長の山木和人氏に話を聞いた。 ──今年のPMAに持ち込んだ新製品を紹介してただけますか? 「発売の延期により、登場を心待ちにしていただいていた皆様にはご迷惑をおかけしましたが、直前にSD14を発売することができました。PMAにおいて実際のビジネスという観点から言えば、SD14が中心の展示になります。そしてPhotokinaではまだ試作段階だった18-200mmの手ブレ補正付きレンズ、それにDP1が、今回はほぼ製品レベルにまで仕
3月6日の私のブログでも合意性TOB(株式公開買い付け)時代の始まりで、米シティーが日興コーディアルに対して、1350円でTOBをすること、このTOBは、シティーおよび日興コーディの両者で合意済みであることを記しましたが、この超大型M&A(資金量およそ1兆2000億円超え)に、また新しい展開が起きました。 米シティーがTOBを表明した時点で、既に、日興コーディの株式は、シティーを含めて、外資系バイアウトファンドによって、6割以上買い進められていました。詳しくは→シティー&日興連合が 日本国内のゾンビ企業を活性化させる? あとは、米シティーと外資系バイアウトファンドとのTOB価格の折れ合いだけの問題だと思い込んでいた貞子です。 が、本日になって、日興コーディ株の25%前後を保有する外資系バイアウトファンド四社は、米シティーが提示するTOB価格1,350円に対して、「不服である」と次々
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