黒、赤、青、緑の4色油性ボールペンとシャープペンを組み合わせた多機能ペン。ボールペンのボール径は0.7ミリで、シャープペンの芯径は0.5ミリとなっている。大きさは13.7~20.0×148.5(軸径~クリップ部含む軸径×全長)、重さは16.7グラム。本体の軸色は、ローズレッド/ネイビー/カプリブルー/ホワイト/ブラックの5色だ。 三菱鉛筆ではこれまでジェットストリームシリーズで、4色+シャープペンの多機能ペン「ジェットストリーム 4&1」(1050円)を発売していた。今回のマルチファイブでは「ジェットストリームインクではなく通常のインクを採用することで低価格化を実現した」としている。 関連記事 ゼブラ、4色ボールペン+シャープの「クリップ-オン マルチ」にグラデーションボディー ゼブラの「クリップ-オン マルチ3000」は4色ボールペンとシャープペンを組み合わせたマルチペン。軸にはつやのあ
先日、ブックマークコメントに次のようなことを書いた。 machida77 いや、江戸時代の『和漢三才図会』なんかでもゴキブリは害虫扱いですよ。糞を残し、米や麹室を喰い荒らすので、対策も油紙で集める・カワラニンジンで遠ざける等ちゃんと考えられていました はてなブックマーク - ゴキブリが「害虫」になったのは戦後のことだったのだ! - Nothing Upstairs この辺の話に興味がある人もいるようなので、紹介する。 私の情報源は、高校生の時に買った平凡社東洋文庫の『和漢三才図会』(全18巻)だ。 この『和漢三才図会』は、江戸時代中期(1712年頃)に大阪の医師・寺島良安によって作られた絵入りの百科事典で、江戸時代の事物に関する知識の多くが盛り込まれている。 日本のゴキブリについては平安時代からそれらしい記録があるが、本格的に文献に登場するようになったのは江戸時代からだ。 都市化や流通によ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く