--verbose --verboseオプションをつけるとリクエストヘッダ、レスポンスヘッダ、httpsならTLS handshakeの様子等が出力されるようになります。なので、--verboseをつけるとヘッダが見れます。 また、この"verboseな"情報は標準エラー出力に出力されるので、ヘッダだけ見たい、と言う時は標準出力は/dev/nullに捨てちゃうといい感じに見やすくなります。 $ curl --verbose http://increments.co.jp/ 1> /dev/null * About to connect() to increments.co.jp port 80 (#0) * Trying 75.101.145.87... % Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current Dloa