Liberato 自然素材をアップサイクルしたサステナブルなシューズブランド「Liberato(... 詳細を見る
「ユニクロ(UNIQLO)」を手がけるファーストリテイリングは10月9日、初めて東京・有明本部内の物流倉庫の一部をメディア関係者に公開した。併せて、同社が進める「有明プロジェクト」 において、物流システム・マテハン機器の世界トップメーカー、ダイフク(大阪、下代博・社長)と戦略的パートナーシップ構築を発表した。 柳井正ファーストリテイリング会長兼社長は、これまでの生産や素材、海外展開などで企業アライアンスを組んできた実績を振り返ったのち、情報製造小売業として進化するために、最近グーグルとAIや情報面で提携したことを説明。その上で「物流では、自動車産業とともに世界で自動倉庫を作ってきたダイフクと組む。できるだけ早く、場合によっては2〜3年で世界中の倉庫を全自動化する」と語った。今回の投資額は、1物流センター当たり10億~100億円の投資金額で、全世界で1000億円規模となる。 1973年創業の
柳井氏「生き残るためには、自ら変わる以外にない」 大幅黒字決算で語るファストリの土俵 株式会社ファーストリテイリング 2018年8月期第2四半期決算説明会 ファーストリテイリング 今後の展望 柳井正氏:こんにちは、柳井です。決算の内容に関しては岡﨑(健氏)から詳しく説明しますので、私からはファーストリテイリングの今後の方針について、あるいは現状についてお話ししたいと思います。 ご存じのように、グローバル化とデジタル化は、もうすでに水や空気のよう生活に密着不可分なものになっています。国とか企業とか業界という従来の枠組みを越えて、人や物、情報が自在に動き、既存の産業はすべて情報技術で再構築され、世界的な規模で競争する時代になったんじゃないかと思います。 このような状況下で、誰かの後追いではなく、自分が戦う土俵を自分の手で作り上げる。他の企業に真似ができないプラットフォームを作ったところが、勝ち
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