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圏論と メモに関するomega314のブックマーク (3)

  • 『圏、導来圏入門文献表』

    私は私の備忘録 数学や物理について雑多に書いています。但しほとんどが自分の為のメモであり常に不完全です。 常に、訂正、意見、質問、議論は歓迎です。 時々内容を編集しているので時々覗いてみてください。 気付けばこのブログも検索ワード『導来圏』に対して上位に出てくるようになってしまいました。 導来圏の簡単な流れについても書いたのでそちらも参考にして頂けると幸いです。 最近、数学の世界に限らず、物理学の世界や情報学の世界でも圏や導来圏という言葉がよく聞かれるように成ってきました。しかし、これらについて何も知らない人が勉強するのは大変で、しかも、どんな文献が良いのかよくわからない!という事があるかもしれません。そこで今回のブログでは圏や導来圏の簡単な入門の為の文献表(全く完全なものではありませんので適宜更新していきます。)を書いてみました。 まず数理科学の記事は短くまとまっていて入門には最適でしょ

    『圏、導来圏入門文献表』
  • [丸善出版] シュプリンガー・ジャパン株式会社より移管された書籍の出版状況について

    シュプリンガー・ジャパン株式会社より刊行された書籍のうち、下記タイトルを丸善出版にて再出版しました。 ※タイトルの増減、発売開始時期、価格については更新日時点での情報につき、今後の状況によりやむを得ず変更する可能性がございます。 分野記号 医・・医学、LS・・ライフサイエンス、数・・数学、物・・物理、化・・化学、天・・天文地理、情・・情報、工・・工学、農・・農学

    omega314
    omega314 2012/04/27
    「圏論の基礎」6月初旬再出版。予価4935円。
  • はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記

    全体目次: 第1歩:しりとりの圏 (このエントリー) 第2歩:行列の圏 第3歩:極端な圏達 第4歩:部分圏 第5歩:変換キューの圏 第6歩:有限変換キューと半圏 第7歩:アミダの圏 第8歩:順序集合の埋め込み表現 第9歩:基に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など: 中間付録A:絵を描いてみた 番外:同期/非同期の結合 中間付録B:アミダとブレイド 番外:米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論(カテゴリー論)が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として「コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏」とか言われてもねぇ(この例はいい例なんです

    はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記
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