同志宮沢直人が引き続きアジト滞在中。3・11以後の反原発運動の敗北を嘆くうち、やはり敗因はそれらのほとんどが結局は“善意の運動”であることを超えられなかったからだと結論。私が直接間接に関与したものを除くと“悪意に満ちた反原発運動”はせいぜいドローン事件ぐらいで、そりゃ負けるわ。
差別を許しちゃならんのだが、差別を許さない活動はどうしても風紀委員的になるし、旧ソ連に典型的な左翼特有の恐怖政治は、“差別摘発、差別取締”的な行為の積み重ねの果てにある。ここらへんの問題に少なくとも悩んですらいない左翼は信用ならない。
越谷で街宣車で車中泊してたらノックが…見ると明らかにヤクザで3人組。「左翼?」と訊かれ、ここは否定しといた方がよかろうと「いや、右翼です」「『日本政府はテロに屈しろ』が右翼か?」「反米ってことです」「そうか」…ノラリクラリやってたらそのうち1人が「兄貴、もう行きましょうよ」
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