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ブックマーク / ascii.jp (6)

  • ASCII.jp:たった4行で電話が作れるAPI「Twilio」とは? (1/2)|Twilioではじめるクラウド電話開発

    Twilioは簡単に言うと、「Webから電話を簡単に操作できるAPI」です。ほとんどの連絡をメールやSNSで済ませるようになった昨今、「いまさら電話?」と思った方もいるかもしれません。しかし、エンジニアの視点から、またサービス企画の視点から見て、Twilioは実に多くの可能性を秘めたAPIなのです(筆者もまた、その可能性に注目している1人です)。 Twilioを使うと何ができるのか? どんな可能性があるのか? その魅力を、連載を通じて紹介しましょう。 まずはTwilioを体験してみよう Twilioとはどんなものなのか? まずは手元の携帯電話などから以下の番号に電話をかけてみてください(通話料がかかります)。 電話につながると、ややぎこちない女性の声でメッセージが流れたと思います。実はこの自動応答システム、Twilioを使って、たった4行のコードだけで実現されています。 <?xml ver

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  • 頭の良い人ほど騙される!? 数字のトリック (1/3)

    頭の中で消えるお金 日常でもありそうな、こんなシーンを想像していただきたい。 ●Aさん、Bさん、Cさんの3人で1万円ずつ出して、同僚のDさんに結婚祝いのプレゼントすることにした。数式で書くと…、 1万円×3人=合計3万円 ●知り合いのEさんが某量販店で働いているので、新婚家庭にピッタリの電化製品を探してもらうことにした。 Eさんが預かったお金は3万円 ●Eさんが選んだのは「最新の炊飯器」。店頭では約3万円だけど、社員割引で2万5000円にしてもらった。 炊飯器の値段は2万5000円 ●Eさんは、Aさんたちに炊飯器とレシート、おつりの5000円を渡して、事情を説明。安く買えて喜んだAさん、Bさん、Cさんは、おつりの5000円は3人で分けにくいので、1人1000円ずつ返金してもらうことにして、重い炊飯器を会社まで運んでくれたEさんに残りの2000円をお礼として渡すことにした。 3万円(Eさんが

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    omega999
    omega999 2013/01/12
  • “サイズ”について意外と知られてないこと (1/3)

    「大事なお客さんには、いつも新しいトランプを開封することにしています」なんてセリフで、僕はマジックをはじめることが多い。そうすると、「これって、普通のトランプよりサイズが大きいですよね」とたまに言われる。 じつは日で普及しているトランプのサイズは“ブリッジサイズ”と呼ばれるもので、二つの世界標準のうちの小さいほう。僕が使っているのは“ポーカーサイズ”と呼ばれる大きなものだから。世界ではどちらかというと、大きなポーカーサイズのほうが流通量が多い。だから、「普通のサイズより大きい……」と言われるのは、僕にはちょっと微妙な感じ。ポーカーサイズが事実上の世界標準のサイズだからだ。 このポーカーサイズのカードが主流になった理由はカジノにあると言われている。 ブラックジャックやバカラなど、展開が早いゲームでは、ディーラー(胴元)がすぐに勝ち負けを判断しなくてはいけない。カードの面積が大きければ、数字

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    omega999
    omega999 2012/11/11
    前田知洋さん記事
  • マジシャンは本当に目にもとまらぬハヤワザができるか? (1/2)

    身体やインターフェイスの動きについて考える 昔は、テレビや劇場などでは「目にもとまらぬハヤワザ(はやわざ)をご覧ください」なんてセリフでマジシャンはよく紹介された。でも、当にマジシャンは見ている人の目よりも速く指先などを動かすことができるのだろうか? ガッカリさせて申し訳ないけれど、視神経は一番反応が速いから、マジシャンも含めて人間は目の動きより速く身体を動かすことはできない。それでも、観客がマジシャンの動きに騙されてしまうのは、自然さ、緩急、スムーズさといった要素を訓練で身につけているからだ。目を騙すというよりも見る人の脳を騙していることに近い。 オールドファッションのマジックに「ステレオの消失」というマジックがあった。これは舞台のうえのステレオに布をかけ、舞台の中央まで運び、布をヒラリとすると見事ステレオが消えているというマジックだ。観客はマジシャンが両手で抱える布の中から音楽が聞こ

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    omega999
    omega999 2012/11/11
    前田知洋さん記事
  • 色をデザインする~黒が隠す感情、視覚的トリック (1/3)

    マジシャンのというと黒の燕尾服にシルクハットを想像する人が多い。その理由は、19世紀のフランス人マジシャンのロベール・ウーダンが「観客と同じような格好」をするために、当時の正装だった燕尾服を着たことから。ウーダンは舞台の照明も明るくして、ファンタジーに登場するような魔法使いのような演出もやめた。そんなスタイルは世界中に広まったから「現代マジックの父」と呼ばれている。 マジシャンの衣装に黒が多い理由 僕はさすがに燕尾服は着ないけれど、衣装に選ぶジャケットは黒が圧倒的に多い。マジックに興味を持つ人と話すと「服の中に隠したウサギが見えないように、細く見える黒を着るんでしょ?!」なんて誤解する人もいるけれど、僕が黒いジャケットを着るのは、こんな理由から。 慣習的な理由は、ロイヤルファミリーがご来賓するフォーマルな席でも通用するし、テレビのバラエティ番組のようなカジュアルな場所にも着ていくことができ

    色をデザインする~黒が隠す感情、視覚的トリック (1/3)
    omega999
    omega999 2012/11/11
    前田知洋さん記事
  • トランプと日付の意外な関係~“数字”と記憶について考える (1/3)

    マジックのクライマックスで、「あなたの選んだトランプは何でしたか?」とセリフをいうと、「え~と、忘れちゃいました…」なんて答える人がたまにいる。これ、そんなに観客だけを責めるわけにもいかない。なぜなら、トランプの数字は、1~13までと、中途半端な数。マークは4種類あるけれど、色は黒と赤の2色、という人が記憶しにくい奇妙な組み合わせだからだ。 トランプの数字がなぜA~Kまでの13種類なのか? 現在、最もポピュラーな世界標準のトランプは52枚の数札と2枚のジョーカーで構成されている。なぜ、数字が1~13なのか? よく知られているのは、「カレンダーに対応していたから」という説。 テレビドラマの好きな方は、ピンと来るかもしれないけれど、ワンクール(3ヶ月)は13週間で、FOXで放送されたアクションドラマ『24 -TWENTY FOUR-』も、当初は13話までしか放送が確約されてなかった。 話をトラ

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    omega999
    omega999 2012/11/11
    前田知洋さん記事
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