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  • 天才プログラマー登氏に聞く、日本が「海外に負けないICT技術」を生み出す方法

    諸外国に後れを取る日のICT産業。その発展を担うICT人材不足も深刻だ。企業や行政は、どのようにして優秀なICT人材を育成すべきだろうか。「天才プログラマー」との呼び声もあるソフトウェアおよび通信ネットワーク研究者であり、「シン・テレワークシステム」の開発者でもある登 大遊氏に話を聞いた。 ソフトウェアおよび通信ネットワーク研究者。SoftEther VPNを開発・製品化・オープンソース化し、全世界に500万ユーザーを有する。外国政府の検閲用ファイアウォールを貫通するシステムの研究で、筑波大学で博士(工学)を取得。2017年より独立行政法人情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研究室を運営。2020年にNTT東日に入社して特殊局を立ち上げ、シン・テレワークシステムを開発。ソフトイーサを17年間経営中。筑波大学産学連携准教授 テレワーク難民を救った「シン・テレワークシステム」 新型コロナ

    天才プログラマー登氏に聞く、日本が「海外に負けないICT技術」を生み出す方法
    omocAll
    omocAll 2021/06/30
    ×伝奇 ◯伝記
  • 任天堂元社長・岩田聡はなぜ革命を起こせたのか? 実践していた“面談術”とは

    「とんでもない高校生が札幌にいるらしい」 岩田 聡氏は1959年に札幌市で生まれ、学校では学級委員長や生徒会長を務めるなど、早くからリーダーシップを発揮しています。コンピュータと初めて出会ったのは、北海道随一の進学校・札幌南高校に進学してからです。 岩田氏は皿洗いなどのアルバイトでためたお金に父親からのお金を足して、ヒューレット・パッカード製のプログラムができる世界初の電卓を購入します。まだパソコンという言葉もない時代(「アップルⅡ」の発売が1977年)ですから、専門誌もなければ、教えてくれる人は誰もいない中、岩田氏は電卓にのめり込み、自作のゲームをつくっては同級生と一緒に遊んでいたといいます。 完成させたゲームを岩田氏が日のヒューレット・パッカードの代理店に送ったところ、「とんでもない高校生が札幌にいるらしいぞ」(『岩田さん』p17)と話題になったといいますから、完成度がとても高かった

    任天堂元社長・岩田聡はなぜ革命を起こせたのか? 実践していた“面談術”とは
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