Java EE 5のStar Spec LeadであるBill ShannonがGlassfishのメーリングリストにバグの考え方の話を投稿してたんで、勢いで翻訳しちゃう。 大規模開発のときのバグ管理の心構えとしても興味深いですね ちがう、ちがう、ちがう。 バグポートフォリオをどうやって使うのかを、また説明しなきゃいけないようだね。もう毎回ずっと、ああもう、8年くらい? リリースのたびに説明してこなかったっけ? バグにそもそものプライオリティなんかないんだ。バグはプライオリティとともにうまれるわけじゃない。バグのプライオリティってのは、我々の決定なんだ。単なる技術的な決定じゃない。単なるバグの影響度でもない。単なる重大性でもない。バグは、リソース、ビジネス上の判断なんかによって、決定されるもんなんだ。 バグの優先度は、意思決定プロセスの結果なんだよ。つまり、どれがバグで、どれがバグじゃない