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  • 人口減少時代の住宅選び――新築から中古へ、持ち家から賃貸へ/吉永明弘 - SYNODOS

    2014年に『都市の環境倫理』を刊行してから、環境倫理学のなかで都市問題を主に研究してきた。その間、一貫して「都市は集住と公共交通の利用によってエコに暮らせる地域である」と主張している。それに付随して、エコな住宅の形態について考察した論考「どんな住まいがエコなのか――「都市の環境倫理」再論」をシノドスに発表した(https://synodos.jp/society/18874)。そこでは戸建て住宅よりも集合住宅のほうがエコな住宅であることを、いくつかの論者の議論を引用しながら述べた。そのなかで、産廃Gメンとして名を馳せた千葉県職員の石渡正佳氏の「エコハウス」に関する主張を紹介した。 石渡氏は、巨大な建築のほうが環境性能が良いと言う。体積が大きくなればなるほど、表面積の割合が小さくなっていく。住宅の表面積が小さければ、資材も少なくて済むし、エアコンの電力も節約できる。それに対して、低層の戸建

    人口減少時代の住宅選び――新築から中古へ、持ち家から賃貸へ/吉永明弘 - SYNODOS
    omotenothing
    omotenothing 2020/06/22
    短周期の建替のおかげで生きていける職人が相当数いるのでやめるなら彼らの行き先を見つけないと荒れる。集合住宅は縦のヒエラルキーが強く精神的な側面も考慮する必要がある。でも人口減れば根本的に諸々解決するか
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