アトラス/セガは6月1日、『世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER』を発売した。対応プラットフォームはPC（Steam）/Nintendo Switch。Steamでは早速プレイヤーが集まり賑わっているようだ。 『世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER』は、アトラスの手がける3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』シリーズ初期3作のHDリマスター版である。冒険者であるプレイヤーは、最大5名のパーティーを編成し、迷宮へ挑む。キャラクターにはソードマン/レンジャー/パラディンなど、9種類のクラスが存在。クラスと外見を組み合わせて仲間を作成し、好みのパーティーを編成していくのだ。迷宮内は常に死と隣合わせ。慎重さを欠けば、全滅は必至である。そこで冒険者たちは自らを鍛え上げ、迷宮の地図を作り、少しずつ迷宮の探索を進む。 『世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER』では、『世界

さて、新設合併であたらしい自治体を目指していた青森県津軽半島の板柳町と鶴田町の二町で設立された「津軽中央地域合併協議会」での新市名決定にまつわる話の今日は最終回（目指せ最終回）である。 時は前回の第６回協議会から８日経った平成１６年９月３０日。第７回合併協議会で行われた報告第８号、これが前回の協議会で提案された小委員会での話し合いの結果報告と言うことになる。 報告によるとこの８日間の間に小委員会は５回開かれたものの、結論を出すには至らなかったことが報告されている。つまり前回の協議会みたいなやりとりが５回も行われて結局何も決まらなかったということである。当然ながら小委員会での会議録は手に入らなかったので憶測でしかないのだが、おそらくは前回紹介したあの泥仕合を５回、それも一週間の間に繰り広げられていたのだろう。ただし全く意味のないものではなかったようだ。報告の内容は以下の通り。 五回の小委員会