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はてなで営業を担当しているid:mitsukiです、こんにちは。2004年にはてなに入社しました。それ以前に代表のid:jkondoとは大学時代のサイクリング部の同期でした。 はてなは、その多くが無料で利用できるウェブサービスです。「利用者には嬉しいけど、どうやって稼いでるの?」という疑問をよくいただくので、「稼ぐ」役割である私からお答えします。 (注:マネタイズ・・・収益化。ウェブサイト運営者がそのウェブサイトを通して収入を得ることを指します) 重要な収入...はてなポイント! そう、それは、ユーザーのみなさんに購入いただいている”はてなポイント”です。はてなは、人力検索はてなで質問やアンケートをするにはポイントが必要です。最近は、はてなブックマークプラスやはてなダイアリープラスなど、便利な機能に対応した応じた有料プランがどんどん拡張していっています。 はてなポイント このような、はてな
こんにちは、小久保です。 私の経歴は、受託開発のディレクター → 自社媒体のディレクター → 事業責任者 という流れを経ておりまして、以前「受託開発事業から自社媒体事業へシフトするための意識改革のポイントとは?」という記事を書きましたが、実はキャリアパスの中で一番焦ったのが営業面での知識不足でした。 受託開発を担当している時は、開発工数と人月単価さえおさえておけば渉外対応はある程度事足りていたのですが、自社メディアの場合だと提携内容の検討と営業的な話は一体となって進むことが多く、必然的に営業的知識が必要になってきました。 今回は、営業職の経験が無いディレクターの方でも、ビジネス上で最低限これだけは知っておいたほうが良いと思う、営業面での知識について紹介します。 まずは、一般的な取引成立までの流れをまとめてみましょう。以前、弊社の「ビジネススキル勉強会」というブログに「取引行為についての勉強
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