XAMLは画像を定義するだけでなく、簡単なアニメーションも登録することができます。 XAMLアニメーションの解説の多くは、単純に図形の位置や向きが変化したり色や透明度が変化するだけのものが多いですが、ちょっと工夫するとXAMLだけでも、パラパラ漫画のように画像を順番に切り替えていくパラパラアニメーションも作ることができます。 私が試して成功した方法は以下の4つです。 ObjectAnimationUsingKeyFramesを使ってImageのSourceプロパティを変更して画像を切り替え アニメーションを1枚に連結した画像をImageBrushに登録し、Transformでブラシの位置をずらしながら、1コマ分の大きさのRectangleを表示 Canvas.clipに1コマ分の大きさのRectangleGeometryを登録し、その中でImageを移動させて連結画像の1コマ分をクリップ表