手持ちのレンズのいくつかが開放付近の焦点が合ってない気がしたので Focus test chart とやらで調べてみた。以下作業手順。ちなみに英文の説明を適当に解してるので間違ってたらスミマセン。 Focus test chart Focus test chart (.pdf) を紙面に落とす。紙は測定が可能なサイズで。タブン A4 とかでok。 カメラの設置 印刷したシートを水平に置き、それに対して 45° になるように斜め上からカメラを向け、三脚でマウントする。このときファインダーを覗き、シートの横線が必ず水平になるようにすること。カメラとシートの距離は遠すぎず近すぎず要は適当な距離で。 撮影 シートの中心 [ Focus here ] 、もしくは "Text should be perfectly in focus" の文字に焦点を合わせ、オートフォーカスで撮影する。ISO感
かなり明確な撮影意図がない限り、一眼レフカメラユーザーで三脚を常に持ち歩く人は少数派だと思う。ところが、ちょっとした小物や花をクローズアップして撮りたいときや、夕景や夜景を撮りたいと思ったときに、「三脚を持ってきておけばよかった……」と後悔することが多いのも事実だ。 三脚を持ち歩かない理由のほとんどが、“重くてかさばるから”だということは想像に難くない。確かに、小さな三脚で一眼レフカメラでも使える頑丈なものは少ない。よく目にするミニ三脚は、カメラを買ったときにオマケでもらえるきゃしゃなタイプで、通称“アンテナ三脚”と呼ばれるものだろう。これは、ラジオなどの伸縮式アンテナのような細い脚をカチカチと伸ばして使うタイプで、コンパクトカメラのセルフタイマー用にはなんとか使えても、全体の作りが弱く強度が足りないために、一眼レフカメラのブレを抑えられなかったりする。さらに、一眼レフカメラ自体の重みで脚
DK-21MをD200に装着したところ。純正なのに、あまりマッチしているといえないのは、専用品ではないから。標準の接眼目当て(アイカップ)より少し厚みがあるので、液晶モニターに鼻が触れにくいメリットもある デジタル一眼レフのファインダーにストレスを感じない人はまずいない。大半のデジタル一眼レフは、画面サイズが35mmフィルム一眼レフの1/1.5程度しかないので、ファインダーで見える像の大きさも相応に小さい。 ファインダー倍率の数字だけは、いわゆるAPS-Cサイズの機種の場合、0.75倍から0.95倍と高いが、これはデジタル一眼レフには中望遠となる50mmレンズを基準にした数字なので、高くて当たり前。35mmフィルム一眼レフと比べたいのであれば、焦点距離を換算するときの数字(ニコンやペンタックス、コニカミノルタなら1.5、キヤノンのEOS 20Dなどなら1.6)で、ファインダー倍率の数字を割
前回、EOS 20Dへの不満点として、「セルフタイマーの2秒がない」と書いたが、読者の方から「ミラーアップ撮影の設定をすれば2秒のセルフタイマーが可能」とご指摘を受けた。カスタムファンクションの設定を行ない、セルフタイマーで撮ると、確かに2秒での撮影が可能となる。筆者のように、EOS 20Dユーザーで気付いていない方がいれば参考にしていただきたい。ただし、通常の撮影もミラーアップとなるので、カスタムファンクションの設定で毎回戻すのがやや面倒に感じられる。 さて前回、筆者が興味を感じなかったEOS 40Dの機能の一つとして、ライブビューを挙げた。筆者がライブビューに惹かれなかった理由は、三脚を立てて物撮りとか花の撮影とか接写とかを行なう機会が少ないからだ。サラリーマン時代は新製品の広報用の写真撮影をしたが現在ではそのような撮影もなく、せいぜい原稿用に物撮りをする程度となっている。 しかもほと
大ヒットした中級デジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」の後継機で、撮像素子には22.5×15mmサイズの有効820万画素CMOSセンサーを搭載。ちまたで予想されていたような1,000万画素クラスへのスペックアップは見送られた。 外装にマグネシウム合金を採用したボディは、大きさ、重さともに20Dとほぼ同じ。奥行きが2mm増えて、15gだけ重くなった。デザインも若干の変更はあるが、それほど違うわけではない。 どちらかというと、液晶モニターが大きくなったのが、一番の違いのように見える。1.8型の20Dに比べて格段に大きな2.5型に変わり、ようやく胸を張って人に見せられるサイズになった。 ボディのみの実売価格は158,000円程度で、20Dの発売当時より30,000円ほど下がっている。なお、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 II USM付きのキット(実売価格178,000円程度)やEF
暇人閑居日誌"Xylocopal's Weblog 2005/07/10"に「明るいレンズを買うぞ!」と書いたとおり、おじさんはデジタル一眼レフ"Canon EOS 10D"用に"Canon EF50mm F1.8 II"を頼んでしまった。新品でも税込価格8000円台後半の格安レンズである。キヤノンには半絞りだけ明るい"EF50mm F1.4 USM"というレンズもあるが、価格は4倍以上する。そんな高いものを買う財力はないので、安価なEF50mm F1.8 IIを買うことにしたのである。 Canon EF50mm F1.8 IIの価格はAF一眼レフ用レンズとしては破格の安さであるが、評判は悪くない。ネット情報を見ると、絞り開放からシャープであるとか、ボケが美しいとか色々好意的な記述が見受けられる。おじさん自身、かつてはF1.8クラスの50mmレンズを使ったことがあるし、F2.0クラスの5
更新履歴及び関連情報 (2010/10/19) GoogleMap に対応、いくつかのバグを修正した Ver.2.3k をリリースしました。 現在開発に関する情報及び更新履歴は joyfulexif 開発ブログに 移行しましたので今後はそちらをご覧下さい。 なお、過去このページに書かれていたものは ここから見ることが出来ます。 現在非常に忙しいためメンテナンス及び開発が完全にストップしています。 一応サンプル掲示板は覗いておりますので、バグまたは簡単な要望であれば 時間はかかるかもしれませんが極力対応したいと思います。 特徴 Kent さんが公開されている画像などの バイナリを添付可能な返信掲示板 CGI joyful Note Ver. 1.96 の改良版を公開しているページです。 最も重要な変更点は Exif 情報の表示に対応したことです。Exif 情報とは 主にデジタルカメラで撮影さ
低価格デジタル一眼レフカメラの草分け的存在のキヤノンから、中級から上級者向けのデジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」が登場した。前モデルとなる「EOS 10D」発売から1年半。新映像エンジンの「DIGIC II」や有効820万画素のCMOSセンサー、EF-Sレンズ対応、さらなる高速レスポンス、など盛りだくさんの機能追加をしつつ、登場時点の実売価格はEOS 10D以下を実現した意欲作だ。 今回は、「EOS Kiss Digital」(Kiss D)ユーザーと「EOS 10D」ユーザーそれぞれの視点から、このEOS 20Dについてチェックしてみた。 EOS 20D Kiss Dユーザーから見たEOS 20D 低価格デジタル一眼レフカメラの先駆けとなった「EOS Kiss Digital」。デジタル一眼の入門機として位置づけられるKiss Dは、発売当時の上位モデル「EOS 10D」と比較して
旧製品の情報につきましては、製品発表時の内容となり、ご覧いただいた時点では、価格、仕様等の情報が変更となっている可能性がありますが、あらかじめご了承ください。
ベルボンは、デジタルビューファインダー「Zigview S2」を、3月10日に発売する。販売は同社Webサイトでの通販のみとなる。 APSサイズの撮像素子を持つデジタル一眼用の「S2B」と、35mm判サイズのカメラに対応する「S2C」が用意される。価格はどちらも6万3,000円。 対応機種はS2Bがキヤノン EOS Kiss Digital N/Kiss Digital X/D30/D60/10D/20D/30D、EOS-1D/1D Mark II/1D Mark II N、ニコン D40/D50/D70/D80/D100/D200/D1/D2H/D2X、ペンタックス *ist D/DS/DS2/DL、K100D/K10D、富士フイルム FinePix S3 Pro、ソニー α100、コニカミノルタ α Sweet DIGITAL/α-7 DIGITAL。S2Cがキヤノン EOS-1Ds
日々さまざまな製品やサービスがリリースされ、ITがビジネスを革新する可能性 を広げている。話題を集める製品をわかりやすく解説する。
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