ときに私たちはゲスい増田や突発的に降り立つ増田文学、ウンコがもれただの世の歪みを文字に乗せたりブクマで己の主張や切り口を見せびらかして楽しんでいる。 その時、私たちが想定している見せびらかし対象は知らずのうちに同年代や近しい階層になっているし、それははてなという集団にとって暗黙のうちに当然のこととなっているように思う。 ところが最近、どうやら多感な時期を過ごす若年層もそれなりの数でこの場を見ているのでは?と感じることが続いた。 でも何も不思議なことではないよね、別にはてな界隈は選民的なサロンではないし、最近は幼稚園児ですら情報機器に対して凄まじい適応を見せるのだから、10代後半の人たちが色々な知見のひとつとしてこんな所をチェックしていても、何もおかしくはない。 だからといって、はてな界隈の人たちが何か己を律する必要はもちろん無い。むしろ彼らは大人達の本音がもしかしたらこんなものなのかもしれ