新井貴浩さんが元気です。 打って良し、守って良し。タイムリーのあとは手をパーンとたたき喜びを露わにし、大事な場面でフォアボールを選んではドヤ顔。チームの精神的支柱として広島カープの開幕カード勝ち越しを引っ張ったといっても過言ではないでしょう。 でも……。そんな新井さんを見ていると、どうして人は笑いが込みあげるのでしょうか 新井貴浩が真剣なプレーをすればするほど笑けてくる――。これはプロ野球ファンの多くにみられる“生理現象”であり、先週紹介させていただいた『みんなの あるあるプロ野球』の第1巻(2012年刊)にも収録した由緒正しき“あるあるネタ”です。 では、なぜ新井貴浩のプレーは笑えるのか? キーワードは「ガムシャラ」と「バカ正直」です。 走攻守、すべてにおいてガムシャラ。そしてそのガムシャラを全身で表現してくれるところに新井さんの面白さがあります。空振りしては「違う」と首を傾げて反省。三
乗客が線路に転落したり電車と接触したりする事故を防ぐホームドアは全駅設置が望まれているが、予算の都合上なかなか実現されないもの。 たかが可動式のドアと侮るなかれ。なんと設置には1駅あたり3億円から10億円もかかると算出されているのだ。 ▼海外ではすでに前面シールド式のホームドアが普及しており、かなり安全になっている。日本も見習うべきであろう。電車が到着するとドアが自動ドアのように開く仕組み。 ▼こちらは多摩モノレールのホームドア。上部分をカットしてコスト削減に成功しているのが分かる。これでも効果は十分そうだ。 ただ、これでも数億円の費用がかかってしまうのは事実。ちょうどホームドアの開閉するドア部分に電車のドアをぴったりと停車させなければならず、運転手もミスが許されなかった。 しかし、ここに来て大幅なコスト削減に成功したホームドアが登場した。予想外な動きをご覧あれ! 大阪府高槻市に新しく新快
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