2019年7月1日のブックマーク (6件)

  • 1959年6月30日『宮森小学校ジェット機墜落事故』 ~ いつ再び起こってもおかしくない米軍機事故 - ~その時、沖縄は~

    1959年 6月30日火曜日午前10時40分。 子どもたちは学び舎にいた。 うるま市石川の上空を飛行中の嘉手納基地所属F100D戦闘機が突然火を噴き、宮森小学校近く住宅地に墜落。衝撃で地面から跳ねあがった機体はそのまま宮森小学校の校舎に激突した。飛び散った燃料で現場は瞬く間に火の海に。 児童12人と付近の住民6人を含む18人が死亡。210人が重軽傷(うち児童156名)、住家17棟、公民館1棟、小学校の3教室を全焼、住家8棟、2教室を半焼する大惨事となった。 整備不良の機体を県民の頭上で試験飛行させていた。そのジェット機が宮森小学校に墜落した。 子どもたちの学校の上を米軍機が飛ぶ。整備不良の機体を県民の頭上で試験飛行させていた。そのジェット機が宮森小学校に墜落した。 知らせを聞いて青ざめて学校に駆けつけなければならない事態がいつ起こるかもしれない、そんな恐怖は、60年以上たった今も変わらず続

    1959年6月30日『宮森小学校ジェット機墜落事故』 ~ いつ再び起こってもおかしくない米軍機事故 - ~その時、沖縄は~
    one-mam
    one-mam 2019/07/01
    子を持つ今、こんな事故に我が子が巻き込まれたならと思うと胸が苦しいです。昨年だったか「それで何人死んだんだ」というヤジを飛ばした自民党の議員がいましたが、このご遺族や近隣住民の気持ちを思うと…。
  • 12.PTA「関わり方改革(案)」具体案編ー委員廃止(最終回) - PTA、時代に合わないなら、変えちゃえばいいんじゃない?

    久々に更新します。 前回のブログ(11.PTA「関わり方改革(案)」具体案編ー委員廃止(その3))を読み返していると、具体案編をもう一つ書くと言っているので、書きます。 PTA会長になり、現在は3ヶ月ほど経ちますので、日々いろんなことが動いています。その中で感じることや、ツッコミどころや、今後の方針など、私の考えもアップデートされています。 今は強烈に、 目の前の反対意見(?)に一つづつ答えていても、前に進まないない! と思っているので、 PTA会長になる前に考えていた「具体案編」を書くのは、ちょっと退屈なのですが、とりあえず書いてみます。。。。 今日は、「地域委員をなくしたら、地域との関係はどうするのか!」というご意見に対してです。 前提情報としては、 ①地域活動が盛んで、結構大きな夏祭りやら、いろいろと子供達がお世話になっている地域です。 ②地域委員の役回りは、「敬老会」と「ボランティ

    12.PTA「関わり方改革(案)」具体案編ー委員廃止(最終回) - PTA、時代に合わないなら、変えちゃえばいいんじゃない?
    one-mam
    one-mam 2019/07/01
    仕組み作りは本当に必要性を感じますね。会長やった保育園時代に、全保護者が参加できてLINEくらいの気軽さで募集と応募ができて、でも不要な雑談は牽制される(これが割と面倒)仕組みがあればとよく思いました。
  • 災害で2階に逃げればそれでいいのか? 立退くべきなのか? - 紙屋研究所

    先ほどNHKスペシャル「誰があなたの命を守るのか  “温暖化型豪雨”の衝撃」を見ていた。 学んだことは多かったが、疑問もいろいろ感じた。 避難情報を流しても住民が避難しない問題が取り上げられていた。 この問題は以前ぼくはブログに書いたし、同趣旨のことを拙著『どこまでやるか、町内会』でも書いた。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com (118)どこまでやるか、町内会 (ポプラ新書) 作者: 紙屋高雪 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2017/02/09 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る ぼくは身近な市政、福岡市のとりくみを見ていて、不思議に思うことがある。避難指示を出して住民の避難率が0.17%とかそんな数字なのにそれを全く問題に感じていないことだ(2018年9月10日会議)。 ◯50番(中山郁美) …まず、豪雨時における避難、災害対

    災害で2階に逃げればそれでいいのか? 立退くべきなのか? - 紙屋研究所
    one-mam
    one-mam 2019/07/01
    "町内会のハードルを下げる" ←必要だと思います。日常においても面倒くさい組織になりがちな町内会を、良い感じにしておけば日々の生活にも余裕が生まれるでしょうし。災害時に人の輪が活きますよね。
  • 物語としての新選組のスタンダードは司馬遼太郎ではなく子母澤寛なのだが…(その1:土方歳三編) - 🍉しいたげられたしいたけ

    物語としての新選組のスタンダードは司馬遼太郎ではなく子母澤寛なのだが、そのことを述べるために自炊したを読み返していたらメチャメチャ面白くなった。つか子母澤、司馬のみならず、人気作家と呼ばれる人たちの並外れた想像力に、改めて驚愕した。 だがそのことを書こうとしたら、いくらでも材料が出てきてなかなかまとまらず筆が進まない。私のいつもの流儀で、何度かに小分けにしてエントリーを上げる。新着お目汚しを避けるため、例によって日付を遡って公開しています。 きっかけは今月初めにバズった id:hajime0083 さんの、こちらのエントリーでした。 hajime0083.hatenablog.com 調査方法はまことにユニークで参考になりました。機会があればマネさせていただきたいと思います。 しかしおそらく hajime0083 さんは若い方なのだと想像されます。インターネットが登場するはるか以前から新

    物語としての新選組のスタンダードは司馬遼太郎ではなく子母澤寛なのだが…(その1:土方歳三編) - 🍉しいたげられたしいたけ
    one-mam
    one-mam 2019/07/01
  • 【沖縄戦】島民の命の恩人を一家皆殺しにした日本軍【住民虐殺】 - 読む・考える・書く

    最後まで降伏しなかった軍司令官がもたらした悲劇 前回記事で、沖縄の慰霊の日である23日、自衛官約30名が第32軍司令官牛島満中将らを祀った「黎明の塔」に「自主参拝」した問題を取り上げた。 しかし、この牛島司令官は、決して沖縄戦を最後まで戦った「悲劇の司令官」などと評して良い人物ではない。 第一に、米軍が首里城の守備軍司令部の目前まで迫って来たとき、牛島はここで最後の決戦を挑むのではなく、南部に撤退してなおも抗戦を続ける道を選んだ。これは、「軍は残存兵力をもって(略)の線以南喜屋武きやん半島地区を占領し、努めて多くの敵兵力を牽制抑留するとともに、出血を強要し、もって国軍全般作戦に最後の寄与をする」という、沖縄を捨て石として土決戦準備の時間を稼ぐ作戦だった[1]。この結果、来なら戦場とはならないはずだった島南部が軍民混在の地獄の戦場と化し、住民に膨大な犠牲者を生んだ。 第二に、守備軍が

    【沖縄戦】島民の命の恩人を一家皆殺しにした日本軍【住民虐殺】 - 読む・考える・書く
    one-mam
    one-mam 2019/07/01
  • 新しい4コマ漫画集を出版致しました - ぐわぐわ団

    今週のお題「2019年上半期」 今年も折り返しとなりました。はてなブログの今週のお題も「2019年上半期」です。そして、ぐわぐわ団は日、2019年上半期の4コマ漫画を集めたの出版を致しました。 ぐわぐわ団 4コマ漫画集 2019年上半期 作者: まけもけ 発売日: 2019/06/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る じゃじゃん! 今回も、くま吉さんに表紙を描いていただきました。細かいところまでめっちょこ丁寧に描かれていて、中身と全然クオリティが違います。ぜひ、表紙だけでも楽しんで頂ければと思います。 今回のおまけは、書き下ろしの長編漫画です。 アニメイトに行って、漫画原稿用紙を買ってきて、昨日ようやく描き上げました。ようやくと言っても、描き始めてから描き終わるまで、だいたい30分ぐらいでしょうか。魔法つかいプリキュアを一緒に買ったので、長編漫画そっちのけで

    新しい4コマ漫画集を出版致しました - ぐわぐわ団
    one-mam
    one-mam 2019/07/01
    まほプリ!まほプリ!!(そっちじゃない)