2020年5月12日のブックマーク (2件)

  • 検察官定年延長、問題ないと菅氏 野党の削除要求を否定 | 共同通信

    菅義偉官房長官は12日の記者会見で、国家公務員法改正案に含まれる検察官の定年延長に会員制交流サイト(SNS)などで異論が相次いでいることに関し「内容に問題があるとは考えてない」と述べた。立憲民主党などでつくる野党会派は内閣による検察官の定年延長規定を削るよう求めているが、否定した格好だ。与党は13日の衆院内閣委員会で採決し、週内に衆院通過させたい考え。野党は削除しなければ採決に応じない構えだ。 与党は12日の衆院内閣委員会理事懇談会で、改正案を13日に採決するよう提案した。野党側は検察官定年に関連する一部を削除する修正案を提示し、13日の採決を拒否した。

    検察官定年延長、問題ないと菅氏 野党の削除要求を否定 | 共同通信
    one-mam
    one-mam 2020/05/12
    この人の言う「問題ない」「当たらない」って、問題なかった試しがないと思うの。毎度毎度、ただ市民の声を無視したいだけ。
  • これこそ不要不急では スターリンを思わせる「政治検察」生む検察庁法改正案 | 毎日新聞

    検察官の定年を段階的に65歳へ引き上げる検察庁法改正案の実質審議に入った衆院内閣委員会。立憲民主党などの主要野党の議員たちは森雅子法相の委員会出席が認められなかったことなどに反発して欠席した=国会内で2020年5月8日午前9時47分、竹内幹撮影 不要不急のあれこれが何かとはばかられる5月である。ところが、永田町はと見てみれば、この国のかたちを大きく変えるような法律が成立しそうなのだ。検察庁法改正案である。全国民に知ってほしい「不要不急」の改正案を改めて点検する。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 なぜヒトラーでなくスターリンなのか 「よく安倍政権をヒトラー政権になぞらえる論者がいますが、そうじゃない。私はむしろ旧ソ連のスターリンを想起する。もちろん政治体制は違うが、陰湿な手法がよく似ている。すごい法改正が今、なされようとしているのです」とのっけから辛辣(しんらつ)なのは、憲法学者で早大

    これこそ不要不急では スターリンを思わせる「政治検察」生む検察庁法改正案 | 毎日新聞
    one-mam
    one-mam 2020/05/12
    内閣による人事コントロールという観点抜きには語れない問題。問題無いという人たちはこれまでの国会の明らかに異様な答弁変遷など見ていないか、分かっていてあえての政権擁護なんだろうか。