厚生労働省は1日、新型コロナウイルスの変異株でコロンビア由来の「ミュー株」が、6月と7月に空港検疫で感染が判明した2人から確認されたと明らかにした。国内で初めての感染確認。
モデルで俳優の高橋メアリージュンさんが2021年8月27日、インスタグラムで、新型コロナウイルス禍でのマスク着用をめぐる持論を展開し、議論を呼んでいる。 【写真】マスクを引っ張られる高橋メアリージュンさん ■「私も正直、鼻までマスクを覆うと酸欠状態になって頭痛になったり苦しくなる」 高橋さんは、自身がつけている紺のマスクを、ベビーカーに乗った赤ちゃんが引っ張る姿を写した写真を添え、マスク着用をめぐる考えを綴っている。 「心配な事があります。最近いたる所で見かける『マスク装着してない方は入店できません』『マスクは鼻までしっかりと覆って下さい』。当たり前になっているマスク装着」として、「でも皮膚が過敏症の方だったり、呼吸が浅くて他の体調不良を引き起こしてしまう事実、私も知らない他の不具合があると思います」と、マスク着用によって体調不良を起こす可能性があるとした。 「私も正直、鼻までマスクを覆う
ワクチン異物はステンレス 機器破片、製造過程で混入―モデルナ製・厚労省 2021年09月01日23時37分 米モデルナ製ワクチン 厚生労働省は1日、使用を見合わせていた米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに混入していた異物について、製造機器の破片でステンレスだったと発表した。同社などが詳しい成分と混入の経緯を調べていた。ステンレスは心臓の人工弁などに使用されており、厚労省は「健康や安全に過度のリスクをもたらすことはない」とし、ワクチンの有効性にも問題はないとしている。 ゴム栓の一部混入か 沖縄の事例、ワクチン準備時―厚労省 同省は同じ製造番号など計約163万回分の使用を見合わせているが、政府はこのうち50万回分強が接種済みと明らかにしている。 同省や国内でモデルナ製の流通を担う武田薬品工業によると、日本向けワクチンを製造するスペインのロビ社が調べた結果、製造ラインで瓶に栓をする過程で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く