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  • 季節外れの花(エドゥリス紫系) | 魅惑のパッションフルーツ

    我が家では、6のエドゥリス紫系のパッションフルーツを育てています。今年は梅雨明けがやや遅れたにもかかわらず、7月に入ると30℃を超えるような高温な日も徐々に増え、そのために、7月中旬には初夏の開花が終ったようだと考えていました。 ところがです。約2週間振りに今日開花したのです。 実を言うと、この花が咲いた株には、ある特徴があるのです。 一言で言うと『晩熟急速成長型』なのです。こんなこと言うと、矛盾していることを言っているように響くかもしれませんね。 これを説明するには、こんなことをお話しすればわかりやすいのかもしれません。・・・・・ 『小学生の時に小さかった男の子が、成人式の日の同窓会では、当時のクラスメートの誰よりも背が高くなっていた。』要は、こういった過程を見ているような感じなんです。今は1m50cmくらいでしょうか。今思えば、もう枯れてしまうのかと思うくらいに、新芽が萌芽しない株で

    季節外れの花(エドゥリス紫系) | 魅惑のパッションフルーツ
  • 挿し木をしました | 魅惑のパッションフルーツ

    今年の気候はなにか不順です。 薄曇りか晴れの日には30℃を超えますが、雲が厚い日には、夏日にもとどきません。学校が夏休みに入る時期にこのような気候の年はあまりなかったように思います。 30℃を超えることにより、花芽がだめになり、初夏までの開花は終わったようなのですが、例年であればその時期に見られるような、熱帯性植物独特な旺盛な爆走もみられないという不思議な状態なのです。 端的に申しますと、今年の我が家のパッションフルーツは具合悪いですね。果実の数も20~30くらいでしょうか。株が8あるにも関わらず、生育が遅れて0なんていう株も3もあるのです。 完全に制御された室内栽培でもない限り、天候ばかりは運ですよね。 もう、来年に期待するしかありません。 ということで、挿し木しようと考えていたのですが、生育遅れで挿し穂を造る蔓の採取にも困っているような状況でして、来ならば6月中がベストの筈の挿し

    挿し木をしました | 魅惑のパッションフルーツ
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    onetat2003 2016/07/22
    挿し木をしました
  • 果実が大きくならない | 魅惑のパッションフルーツ

    最高気温が20℃程度の肌寒く感じる日があると思えば、30℃を超えるような真夏を思わせる日もあるようなこの頃です。 しかし、季節は明らかに夏に向かっているようで、今後暫くは、真夏日が多くなるようです。 さて、パッションフルーツ栽培の大きな節目には、果実の結実ということがあるでしょう。 人工授粉した翌朝やそのまた翌朝などは、その成否がとても気になるものです。 実を結んでいることが確認できれば、ひとまずは嬉しいのですが、その後膨らまなかったり、中途で膨らむのやめてしまう果実もあるのです。 ショックですよね。開花期初期の開花数が少ない時期であるならば、尚更です。 我が家でも、大きくならない果実が出現しています。 その一つ目は、 花の異常 によるものでしょう。これが該当する花です。パッションフルーツ栽培4年の経験の中で初めて見るじょうたいです。この花は、梅雨寒の日に咲きましたので、気温か湿度のせいだ

    果実が大きくならない | 魅惑のパッションフルーツ
  • パッションフルーツ授粉の雨対策 | 魅惑のパッションフルーツ

    東北や北陸もきょう梅雨入りしたようですが、関東では梅雨が格化してきたのか、暖かな太陽が恋しくなる梅雨寒な日になりました。 きょうの我が家のパッションフルーツ棚には三つの花が咲きました。 梅雨の時期のパッションフルーツは、生育旺盛で、多くの花を咲かせるようになっていきます。 しかしながらこの時期の多雨は、それらの花の結実を大幅に激減させる原因となります。 このため、多くの収穫を望むには授粉時の雨対策が必要なのです。 そこで、この記事をパッションフルーツの雨対策例として参考にしていただければと思います。 雨をしのぐ 花が一つ咲いた株の上と、 二つ咲いた株の上に傘を設置しました。 傘は、棚の上部のネットの目に下から差し込むようにして、ネットの上で開きます。ここでミソなのは、青い物干しが錘として傘に下げられていることでしょうか。錘がないと、傘は容易に風にあおられて花に雨が当たってしまうのです。こ

    パッションフルーツ授粉の雨対策 | 魅惑のパッションフルーツ
  • 生命に満ちた季節 | 魅惑のパッションフルーツ

    梅雨に入りますと、雨や曇りの日が多く気持ちもどんよりしがちですが、きょうのような梅雨の晴れ間には、対照的に生命に満ちた季節への移ろいを感じることができます。 きょうのように、最低気温が20℃弱、最高気温が30℃弱、天気晴れ、というのは、パッションフルーツが最も輝いて見える気候だと、常々感じています。 きょうは、パッションフルーツ棚の株で二つ開花しました。最盛期には二桁の数の花が咲く日が多くなりますので、二つというのは少ないのですが、今の時期は今後の延びしろが見えて、一年中で一番楽しい時期かもしれません。 伸び盛りの蔓には、節々に蕾が連なり、更に、小さな新芽が萌芽しています。新芽が若い蔓になれば、再び花芽が萌芽し蕾となります。 こうなると、パッションフルーツが熱帯性植物来の爆走期を間もなく迎える状態と言えるでしょう。目に見えて蔓葉が繁茂し、ぶら下がる果実が遠目にも見えるようになります。そん

    生命に満ちた季節 | 魅惑のパッションフルーツ
    onetat2003
    onetat2003 2016/06/10
    生命に満ちた季節
  • 果実の膨らみかたにやきもき | 魅惑のパッションフルーツ

    私は今後の気候変化の予測はできませんので、現在までの感じ方を述べるに留まりますが、今年の最近の気候は、今日の予報のように、夏日に至らない日が多いように思います。 暖かい時期には、半袖半ズボンで下をはかず、サンダルばきで庭を散策するすることにここち良さを感じるのですが、最近の気候がそれを許さないのです。 特に、良く晴れた日の朝には寒さを感じます。熱帯性植物のパッションフルーツにとっては尚更でしょう。 そこで、一番花が結んだ果実の育ち具合を見てみました。 ちょうど、一円硬貨サイズといったところです。この果実は、5月28日に授粉したものですので、今日で6日目ということになりますが、過去の記録と比べるとやはり膨らみ方が遅れているようです。 この画像は2014年のものですが、やはり授粉後6日目のものです。当時の記事では”男物の腕時計サイズ”と書いていますので、硬貨で例えるならば500円硬貨くらいで

    果実の膨らみかたにやきもき | 魅惑のパッションフルーツ
  • 一番花の実と二番花の開花 | 魅惑のパッションフルーツ

    我が家に庭先では、今年もパッションフルーツの開花期が始まったようです。今はまだ、熱帯性植物のようすとは似つかわしくない、ささやかな状態ですが、ぽつりぽつりと花開く気配です。 爆発的な生育を見せる時期に至るには、もう少しの時間が必要です。人が早朝から半袖半ズボンで気持ち良く散策できるような季節の訪れを待たねばなりません。 しかしながら、ささやかな生育の時期であるからこそ、観察対象が絞り込まれるということがあるのも事実です。 棚用に定植したこの株の蔓には、写真に入っている範囲で5個の蕾が連なっています。そのうち、5日前に開花し咲き終わった(パッションフルーツは一日花です)一番下の一番花と、その上の二番花がこの記事の対象です。 まず一番花につきましては、その果実の育ちかたを見てみましょう。写真には、5月26日と日付が入っていますので、5日前に一番花は咲いたことになります。確実に実を結ぶように、私

    一番花の実と二番花の開花 | 魅惑のパッションフルーツ
  • 2016年初開花 | 魅惑のパッションフルーツ

    今朝、蕾を見ましたら、今日咲くかも?という状態でした。 昼ごろ見ると、やはり咲いていました。今年の初開花という訳です。 『初』の場合には、勘所が鈍っているようです。それで、今朝は『咲くかも?』だったのです。 この花は、3の雌しべが5個の雄しべの方に倒れていますので、実を結ばせる花です。 そこで、雌しべの頭に黄色い花粉をべったりと授粉しました。 明日の朝には少々実が膨らんでいるでしょう。順調ならば、7月下旬~8月初旬に収穫となるタイミングです。 The post 2016年初開花 first appeared on 魅惑のパッションフルーツ.

    2016年初開花 | 魅惑のパッションフルーツ
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    onetat2003 2016/05/28
    2016年初開花
  • 今か今かと待つ気持ち | 魅惑のパッションフルーツ

    昨日は暑い日でした。私の住む街では、最高気温が32℃だったようです。思わず今年初めて冷房を使いました。 昨日ほどではないにしても、今日も真夏日になるようです。 こんな日には、水やり後の清々しい時間帯にパッションフルーツの観察をするようにしています。 さて、我が家では、最も早く育った蕾が膨らんできています。ですが、この蕾の元となっていた花芽は、4月27日に発見していますので、ここまで育つのに一月近くかかったことになります。 今年の花芽は、例年に比べ発見が早かったのですが、その後の育ちはというと、予想外に遅かったように思います。 そこで、”過去の記録”を見てみますと、ほぼ同様な変化が20日くらいの期間でおきていたようです。 やはり、今年の初花芽(蕾)の成長が遅いという結果にたどり着きます。 何か原因がある筈ですね。 そこで、”過去の記録”とした2014年5月14日~5月31日の気温と、今年の花

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  • なかなか花芽が付かないパターン | 魅惑のパッションフルーツ

    ここ二日間ほど、ぐづついた天気でした。私は、週に3日休みですが、そのうちの二日間天気が悪いと損をした気分になります。 しかし、今日は良い天気です。朝の太陽光に照らされたパッションフルーツの若い蔓は輝いて見えるものです。 さて、私の家には計9のパッションフルーツの株が植えてありますが、よく観察すると、伸びやかに育って、花芽が連なっているものもあれば、停滞しているものもあります。 過去にパッションフルーツの花が咲かない原因、つまり花芽が付かない原因としましては、『日光量不足、摘芯時期の誤り、培養土の肥料成分の不適切などが考えられます。』という趣旨の記事を書かせていただいたことがあります。 昨日来、それらのことを考えながら、パッションフルーツ達を眺めておりましたところ、明らかに異なる要因を発見いたしました。 この記事では、そのお話しをさせていただきましょう。 順調な株では、蔓は伸びやかで、棚の

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  • 【緊急告知】最悪害虫なめくじ君 | 魅惑のパッションフルーツ

    二日連続でぐずついた天気でした。しかし、今日は、良く晴れ夏日になるようです。 今の時期、雨が降ってジメジメした日が続くと、喜んで動き出す奴がいます。 そう、記事のタイトルからもおわかりでしょう。 『なめくじ君』です。 『なめくじ君』に関しては、何度も書いていますが、今のように新芽が盛んに伸びる時期と、蕾が大きくなる時期には、対策が必要です。 ですから、ご訪問者のかたへの緊急連絡も兼ねまして、取り急ぎ記事を投稿することにしたのです。 二日前の写真がこうでしたのに、 今朝、同じ個所が、穴だらけになって、ネバネバでグルグル巻きにされたようになっているんです。ネバネバを見た時点で容疑者は『なめくじ君』なのですが、こういうお土産を置いて帰りますので、この証拠で完全に容疑が固まるのです。 明るいときには、姿を隠していますが、”ねぐら”はおおかたプランターの下でしょう。悪事を働くときは、行動範囲がいがい

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  • 種による成長差 | 魅惑のパッションフルーツ

    五月も初旬から中旬へという今の時期、遠目にもわかるパッションフルーツの成長を見るにはもう少し我慢の時期ではあります。 今年のパッションフルーツのラインナップはと言いますと、 エドゥリス紫系(7) 黄果皮ジャンボ(1) 赤紫果皮ジャンボ(1) の3種、9です。 題に入る前に、各種の特徴を簡単に説明しましょう。 エドゥリス紫系には、いろいろな亜種かありますが、ホームセンターなどで良く売られている紫色の果実がなるタイプ(画像右の小さい方)です。同一の花の花粉で受粉できます(=自家親和性)ので、収穫に至ることが容易な種と言えます。味に感じても、これが最もおいしいという方が多いようです。 一方の黄色と赤紫のジャンボ種(画像左は黄果皮ジャンボの果実)は、他種の花粉を授粉する必要のある自家不親和性(学術的には、『自家不和合性』という方が正しいかもしれません。)であるために、果実を得るハードルが

    種による成長差 | 魅惑のパッションフルーツ
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    onetat2003 2016/05/10
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  • 花芽の付き方 | 魅惑のパッションフルーツ

    世間では、一昨日までゴールデンウィークだった企業もあるのですが、そんな時期のパッションフルーツは、熱帯性植物来の爆発的な成長が影を潜め、もどかしい感すらあります。 しかし、 『安心してください!育ってますよ!!』 と、最近テレビでよく見る芸人さん風に言ってみたりする。 かく申し上げるように、よくよく見ると、爆発的成長開始への準備が確かに進んでいることを感じることができます。 花芽の付く場所 この画像には、5個の花芽が連なっています。下から順に発生していますので、下ほど大きくなっています。3~5は、この画像でははっきりとは見えませんが、1と2で、蔓、葉、そして花芽の位置関係を頭に入れると、そこにありそうに思えますよね。そして、思ったとおりの場所に小さな花芽が実際にあることを発見できるのです。 花芽は、葉の茎が蔓から出ているところに発生するのです。そして、上の写真の5の花芽のように、蔓が伸び

    花芽の付き方 | 魅惑のパッションフルーツ
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    onetat2003 2016/05/10
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  • パッションフルーツ棚に誘引 | 魅惑のパッションフルーツ

    嵐のような雨が去った今日の午後は、晴れ渡り今年一番の暑さです。15時の気温が29℃だったようです。 空気も澄み、陽射しに慣れない肌には、紫外線が突き刺さるように感じられます。 さて、庭先の花芽のついた株を見ると、一番大きな花芽は、蕾を形成する部分が見えるようになっていました。今日は、半袖ポロシャツでも暑いですが、トレーナーを着ていても肌寒い日がまだある中で、少しづつ花芽も育っているようです。 今後は、花芽の成長はもとより、蔓の伸びる速度も上がるでしょう。そこで、とどく長さの蔓については、棚の上部ネットに誘引しておくことにしました。実を言うと、昨年の枯れた蔓がネットに這っておりまして、誘引できなかったのですが、ゴールデンウィークの休みの時間を利用しまして、昨年の蔓をようやく撤去して準備しておいたのです。 この棚は、地面からネットまでの高さが約2.2mくらいです。棚用の3のうちの2の株は、

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  • 2016年の初花芽発見!! | 魅惑のパッションフルーツ

    今年も、二日前にパッションフルーツの定植を済ませ、朝からの水やりでおおいに癒されています。まだ暑くはないですから、それほど水を欲しがらないのですが、不思議と毎朝が楽しみになってくるものです。 今朝、今年の初花芽を発見しました。 まさかこの時期に花芽なんて・・・というふうに思っていましたので、まったく気付かなかったのですが、二日前の定植時にもあったのでしょう。 他の株をみてみると、 こちらは小さくて肉眼では断言できないほどでしたが、やはり、花芽らしいものがあります。 画像を大きくして見ると、 花芽に間違いないようです。更に先にも、花芽のような影が映っていますね。 花芽の発見もパッションフルーツ栽培の一つの節目ですので嬉しいのですが、4月中、しかも定植二日後とは驚きです。過去の記録を紐解きますと、2015年は5月5日、2014年は5月14日の初花芽発見となっています。 確かにここのところ暖かく

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  • 2016年パッションフルーツ植え込み | 魅惑のパッションフルーツ

    パッションフルーツ定植期 すいぶんと、暖かくなってきました。 最低気温10℃、最高気温も20℃を上回る日が多くなってきました。まだ5℃程度に冷え込み霜注意報が出る朝もあるかもしれませんが、そんな日は稀でしょうから、もう外の方が良いでしょう。 ということで、昨日、パッションフルーツを外に定植しました。 今年は、計9ですかね。冬の間に簡易ビニールハウスが倒壊しまして、生き残った株は3だけだったのですが、6はご近所から頂きました。その中には、赤紫果皮ジャンボと、黄果皮ジャンボも含まれています。ジャンボ種は大きな実を付けるだけでなく、他種の花粉の交配が必要というマニアックなところがありまして、私好みの種です。 知らず知らずのうちに、我が家の周囲では、パッションフルーツコミュニティができているようです。ありがたいことです。 さて、少しばかり、画像を紹介しましょう。 冬越し失敗もなんとか生き残り

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  • 暖かくなるとうきうきしてくる | 魅惑のパッションフルーツ

    お久しぶりです。 最初にちょっと、ご挨拶を、 実は、ここのところ、ショッピングモールを作っていました。ちょっとだけ宣伝すると、国内有数のビッグなショッピングモールと同等規模のサイトです(無いものは無い)。 インターネットの世界とは、縁あっての世界ですので、ここにリンクを貼ったりすることはナンセンスです。皆様のご意志で、GoogleYahoo!の検索エンジンからご訪問くださればと思います。 それもようやく一段落、今後はメンテナンスだけで良かろうと思います。まるで暖かくなるのを待っていたかのようなタイミングですね。 3月のリビングの株の様子 さて、3月の株の様子は、長い新芽でも10cm程度だったでしょうか。この株は、雪の日に外の簡易ビニールハウスが崩壊した際に生き残ったものですが、そのダメージが古い葉のようすから感じられます。 現在の様子 左の株の蔓がわかりやすいでしょうか。1メートルは伸び

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  • 2016年をどうするか | 魅惑のパッションフルーツ

    お久しぶりです。 2月はいろいろとありまして、投稿なしで終わってしまいました。ドウモスミマセン この冬は、風雪による温室崩壊の憂き目に会いました。しかしそれも良い勉強と思っています。 現在の株たちの様子はというと、無残なものです。 外のものは一目で全滅とわかりますね。 吸い上げた水分が凍結すると、このように根から割れてしまうのです。屋根なしになると、無用な水分を得てしまします。 可愛そうに、「なぜ、おまえは家にきたんだ」と不運を嘆いてやるくらいしか私にはできません。 私も落ち込みました。 しかし、 可能性のありそうな株をリビングに入れておいたのです。 ひん死ではありましたが、 雄々しく、 そして雄々しく、 生きて新芽を出しています。 そんな姿を見た私の熱意が少しでも覚めることはないとお約束してもよいでしょう。 ここのところ家に閉じこもって仕事をしていたせいか、陽が長くなり、少しづつ暖か

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  • 心配が的中 | 魅惑のパッションフルーツ

    運がよければ大丈夫と・・・ たかをくくっていた事が起きてしまいました。 犯人は雪です。 私の住む北関東の冬は寒いのですが、その季節にはカラカラ天気で毎日が乾燥注意報なのです。・・・普通は。 雪が積もるようなことはほぼ年に1回くらい、積もるような振り方をしない年だってあります。車のスタッドレスタイヤを買うのももったいなく思うほどです。 でも、今日、やられました。 パッションフルーツ棚の屋根崩壊 雪が積もるようなら、屋根の剛性は不足だと、わかっていたのですが、「たぶんそんな雪は降らないでしょ」と、たかをくくっていたのです。 この写真ですと、向こうに向かって傾斜がついている屋根で、雨ならば良好に向こうに落ちていたのですが、雪の場合はそうはいかなかったようです。 一と屋根の骨のジョイント部分が折れ、折れたところに屋根のビニールシートが入り込むように下がってきています。 今できる対策はというと

    心配が的中 | 魅惑のパッションフルーツ
    onetat2003
    onetat2003 2016/01/18
    心配が的中
  • 最近のパッションフルーツの様子 | 魅惑のパッションフルーツ

    私の住む街では、最低気温が10℃を切ったり、最高気温が15℃を切るような日が時々あるような今日この頃です。 きょうは、そんな時期のパッションフルーツの株の様子を記録しておきたいと思いたちました。(全ての画像は16日撮影のものですが、現在との状態の差はないようです。) まず、 水耕栽培と土耕栽培のハイブリッド・グリーンカーテン です。土耕株部分は葉が黄色くなってきているのに対し、水耕栽培の株の葉はまだ青々しています。このあたりを調査する努力はしているのですが、現在理由は不明です。なにかわかりましたら別途・・・とは思っているのですが。 果実も結構付いています。 生などには一般的ではないと言われている秋結実の果実ですが、ご訪問者様の貴重なコメントをいただいていますので、なんとかおいしくいただきたいと考えています。 次に、 棚 です。 赤紫と黄色のジャンボ系と、エドゥリス黄実という3種の大実系パ

    最近のパッションフルーツの様子 | 魅惑のパッションフルーツ
    onetat2003
    onetat2003 2015/11/19
    最近の我が家のパッションフルーツの様子