Chatwork APIはRESTの原則に基づいてAPI設計されています。RESTではチャット、タスクといったそれぞれのリソースに対して固有の一意なURIが与えられており(エンドポイントと呼ぶ)、そのエンドポイントに対して GET や POST、PUT、DELETE といったHTTPメソッドでパラメータを送ることで投稿や削除などリソースの操作を行います。 エンドポイントのベースURIは、<https://api.chatwork.com/v2> となっています。このあとに、各エンドポイントのパスを記述してください(例:/me の場合は <https://api.chatwork.com/v2/me)。> 今後、APIのバージョンが上がった場合は /v2 のバージョン部分が変更され、旧バージョンのAPIは一定の移行期間の間維持されます。 Chatwork APIのエンドポイントへは、必ず h
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