2019年5月3日のブックマーク (6件)

  • 頑張れなかった人達の増加スピードが人の寿命を上回っている|岡島文化センター

    注意:このエントリに素晴らしい解決策や明るい未来は特に書いていない。もんやりすることをもんやりしたポエムで書く。 所詮この世は適者生存UberやGoogle、paypayなどなど、様々なベンチャーのおかげで僕らの仕事や生活は10年前に比べて便利になった。 Uberのおかげで海外の見知らぬ土地の移動の不便さは減った。 Google Documentのおかげで会議中にリアルタイムで議事録を作成でき、会議後の共有メールを送る手間が減った。 paypayをはじめとした決済サービスとクレカがあれば都内の買い物/事は現金無しでほぼ済む。 でもこうしたツールを使えない人もいる。こうしたツールに職を奪われる人もいる。 Uberはサンフランシスコ最大のタクシー会社Yellow Cabが破産するきっかけを作り、その結果サービスレベルの低い一部のタクシー運転手は職を失った。 Google Documentを使

    頑張れなかった人達の増加スピードが人の寿命を上回っている|岡島文化センター
  • ピクサーに入社して受けた洗礼「あなたはスティーブ派でしょう?」 | 元最高財務責任者が振り返るピクサーの黎明期

    ピクサーには1995年2月に着任した。スティーブからなにをしろという具体的な指示はなし。エドが出迎えてくれて、最初の2~3日、社内を案内しては中核メンバーを紹介したり私の役割を説明したりしてくれた。 みな、温かく迎えてくれ、「歓迎しますよ。困ったことがあったら言ってください」みたいなことをあちこちで言われた。ただ、どうもしっくりこないものがある。みな、愛想もよければ礼儀正しくもあるのだが、なんとなく距離を置かれている気がするのだ。 最高財務責任者を得たのに盛りあがらないというか、受け入れの努力もあまりないように感じる。お昼を一緒にという誘いもあまりないし、カレンダーの予定もぜんぜん増えない。別に鳴り物入りの大歓迎を期待していたわけではないが、これはさすがに平常運転にすぎるだろう。 前回の転職時、私のカレンダーはすぐに予定でいっぱいになった。私に早くなじんでほしいとみなが思ってくれたからだ。

    ピクサーに入社して受けた洗礼「あなたはスティーブ派でしょう?」 | 元最高財務責任者が振り返るピクサーの黎明期
  • 東京在住、正社員、男性がこれからしんどくなりそう|石倉秀明

    令和になりましたね。 今まで改元の時は天皇の崩御があってだったので自粛ムードとともに、でしたが、おめでたい気持ちで改元されて気持ちがリセットされる体験はいいですね。 GWで時間もあるので頭の中でグルグルと考えていることを書きとめていきたいなと思います。 今回は「東京在住、正社員、男性」の3つが揃ってる人ほどこれからの時代の変化によって逆風が直撃するかもなと思ってるというお話です。 背景からお話しします。 思考の発端は、継続的な人口減少による労働力不足です。(どのくらい人口減っていくのかなどはこちらから) まず、若者が少なくなることから有効求人倍率は高いまま推移しています。20新卒だと1.83倍、300名以下の中小企業だと8.6倍。 要は人を採用することはとても難しく、多少景気変動があっても人口減少のスピードの方が早く慢性的に続きそうです。 2つ目に個人の側で見ると、副業/複業、フリーランス

    東京在住、正社員、男性がこれからしんどくなりそう|石倉秀明
  • 実際に職場の近くに引っ越してみた。

    https://anond.hatelabo.jp/20190321172542 ←これを書いた増田が実際に引っ越してみた。 隣の1分の場所は無理だったので。10分の場所を見つけて、そこに引っ越した。 家賃は4万。 まず、敷金礼金などで10万。 洗濯機、炊飯器、ガス台、冷蔵庫、このあたり全部揃えて12万。 そんで、家賃が4万の、ネット代、水道光熱費電気代など合わせて1万5000円ぐらい。 まあ、30万ぐらいその他いろいろ合わせてかかった。 その感想。一ヶ月ぐらいやってみて。 すごい楽。 死ぬほど楽。 朝7:30まで寝てられる。起きてシャワー浴びて、卵かけご飯をべて、歯を磨いて、それから出社しても全然間に合う。 残業が10:00まであっても全然楽勝。 そこから、スーツをハンガーにかけて、グーグー8時間寝れば、明日の朝には100%回復の完全体になってる。 自炊も楽。 白いご飯と漬物に卵と納豆

    実際に職場の近くに引っ越してみた。
  • 【続編】寿司クーポンの3年間について本物の担当者に真実を聞いた|岡田 悠

    近所の寿司屋「魚がし日一」のLINEクーポンを3年間記録するという内容で、お陰様で多くの方々に読んで頂き、オモコロ杯という記事コンテストでも優勝してしまった。全ては寿司の力であり、僕は寿司に生かされている。 様々な反響があった中で、特に驚いたのは魚がし日一の公式アカウントから連絡がきて、 お礼として「べ放題」の特別クーポンを頂いてしまったことだ。 元記事ではオチにスシローを使っていたのに、なんて懐の深い寿司屋なんだ。 そんなわけで既にこの研究は十分報われたわけだが、一方で僕の中の好奇心が、またゆっくりと頭をもたげた。 「自分の分析が合っていたのか、答え合わせをしたい...!」 3年間に及ぶ記録はクーポンのサイクルを「王朝」に見立て、それぞれの特徴や背景を分析した。 その時、実際にはどのような意思決定が行われていたのか? どうやってサイクルが変化していったのか? そして僕にとって衝撃の

    【続編】寿司クーポンの3年間について本物の担当者に真実を聞いた|岡田 悠
  • 仕事を任せられるエンジニアになるために意識してほしいこと - 食べチョク開発者ブログ

    皆さんこんにちは。エンジニアの西尾です。 今日は仕事を任せられるようなエンジニアになるために意識してほしいことをまとめましたので、ここに公開いたします。 もともとは社内向けに公開したものです。 この文章は私がビビッドガーデンに入社する前の、前職での経験を踏まえて書いています。 今のべチョクエンジニアが意識できていない、という話ではありませんのでご注意ください。 意識面 作業の見積もりができる 技術力が低い(コーディングができないなど)よりも敬遠されるエンジニアは、作業の見積もりができない方です。 第一線で活躍している方は、作業見積もりが他の方に比べて正確です。 見積もりをするためには、どういう設計をして、どういう機能を作り、どういう影響範囲があるのかを正しく理解する必要があります。 見積もりができないということは、作業内容を正しく理解できていない、技術的な困難性を理解していない、不確定要

    仕事を任せられるエンジニアになるために意識してほしいこと - 食べチョク開発者ブログ