経済と教育に関するonigiri_srvのブックマーク (1)

  • “高学歴ワーキングプア”が急増中! 「官製資格ビジネス」に乗せられた博士たちの悲痛 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    しかも独立行政法人化後の国立大学は、国からの運営費交付金が年々減額されているため、もう学費を下げることはできません。その結果、世界でも異常なほどの高額な借金を、若手研究者が背負うことになってしまったのです」 奨学金とはいっても、欧米のスカラシップ(給付型)と違い、日のものは単なる“教育ローン”だ、と松村さんは言う。おまけに6割以上の学生が借りるのは、利子がつく第2種奨学金だ。 「まもなく施行される改正貸金業法では、年収の3分の1を超えるなど、返済能力を超えた貸付けは禁止されます。ならば、無職の学生に多額のおカネを貸す今の奨学金事業は、“日版サブプライム”とはいえないでしょうか」(松村さん)。 潰れていく“学者の卵”たち 日科学者会議事務局次長 上野鉄男さんはこう懸念する。 「今のままでは、高学歴の若手研究者がどんどん使い捨てられてしまう。これは、人のキャリアの問題にとどまりません。

    onigiri_srv
    onigiri_srv 2010/01/16
    教育の投資だからと、それが無謬であるはずもなく。/ 不況って嫌ですねぇ。私ももっと懐が豊かなら同情するんですが。
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