映画作家の想田和弘氏がツイッターのハッシュタグを用いて行っている実験が恐ろしいと話題になっています。詳細は以下から。 これまで幾度となく「全く問題ない」「批判は当たらない」などと記者会見で繰り返し批判をかわしてきた菅官房長官。説明責任を果たしていないとの批判もありましたが、当たり前のように発せられるこれらの言葉にいつしか慣れてしまった人も多いのではないでしょうか。 「選挙」「精神」「演劇1・2」などを観察映画という独自の手法で撮影してきた映画作家の想田和弘氏が昨日からツイッター公式アカウント上で始めた実験が、菅官房長官の実際の言葉を用いて延々と自分へのリプライに答えていくというもの。 想田氏はハッシュタグ#菅官房長官語で答える を用いてこの返答を行っていますが、どんな問いかけや誹謗中傷に対しても幾つかのパターンで応答できてしまう上に、それらを無効化してしまうまさしくマジックワードであること
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