「ネット右翼(ネトウヨ)」問題がメディアを騒がせるようになって久しいが、そのネトウヨたちの「仇敵」韓国でも、「韓国版ネトウヨ」が増殖、社会問題になりつつあるという。 韓国側は日本の「嫌韓」言論をしきりに批判するが、なんのことはない、韓国ネットも一皮剥けば、日本のネトウヨと同じかそれ以上の罵詈雑言が飛び交っている。 国家+ヒロポン、「クッポン」が流行語に 「韓国のネット社会に噴出する愛国過剰とその反作用 韓国を過度に賛美する『クッポン』の実態」 韓国の大手紙・朝鮮日報に2013年8月26日、こんな記事が掲載された。 ここで言う「クッポン」とは「国家(韓国語でクッカ)」、「ヒロポン(覚せい剤)」を合成した言葉だ。自国への愛国心にまるで薬物のようにのめりこんでしまった状態を指す。「愛国中毒」とでも意訳すべきだろうか。元々はネットで、いわゆる「韓国起源説」を信じ込み、「韓国人がメソポタミア文明を築
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