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社会と環境に関するonioNEGのブックマーク (4)

  • 団地ヤギ、雑草完食し任務終了…惜しむ声しきり : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    都市再生機構(UR)が東京都町田市の町田山崎団地で続けていたヤギ4頭を使った実証実験が29日、終わる。 2か月間で5000平方メートルの雑草をほぼべ尽くし、住民の心を和ませる「予想外の効果」(UR)も生んだ。「もっといて、さびしい」と記された住民の貼り紙も現れた。任務を終えてレンタル業者の元に戻るヤギとの「お別れ会」が、同日午前11時から現地で開かれる。 オス1頭、メス3頭のヤギは、9月24日から団地内の谷間に放し飼いにされ、日中、ススキやヨシ、セイタカアワダチソウなどをべ歩いた。夜になると自分でテント小屋に入り込み、台風の時もここで雨風をしのいでいた。 当初は、ふんの臭いなどを心配する声もあったが、ヤギは次第に住民の心に溶け込んでいった。居住区とは柵で仕切られたが、谷を見下ろす団地内の「三の橋」では、のんびり暮らすヤギを眺める住民が日に日に増え、幼稚園児たちも草をべさせるなどした。

    団地ヤギ、雑草完食し任務終了…惜しむ声しきり : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 小泉元首相「原発ゼロ」発言に感じる昭和政治の残渣

    ハフポストが伝えるところでは、小泉純一郎元首相は11月12日に日記者クラブで会見し、約300人の記者団の前で初めてマスコミ向けに「原発ゼロ」を訴えたとの事である。記事を読む限り小泉元首相の主張に目新しいものは何もなく、既に手垢の付いた内容で全く興味を惹かれなかった。寧ろ、小泉元首相に沁み込んでいる昭和政治の残渣が感じられた事が興味深かった。安倍政権には日に取って最早有害なだけの昭和政治とはキッパリと決別し、日を正しい方向に牽引して貰いたいと今回改めて思った次第である。 日が第二次世界大戦で焦土と化し、灰の中から奇跡の復興を成し遂げた事は世界が認め、等しく称賛するところである。しかしながら、日の戦後復興は幸運に恵まれた事も大きかったのも今一方の事実である。手間とコストのかかる「外交」と「安全保障」は対米追随が基方針で何とかやり繰り出来た。その結果、政治は国内問題に集中した。手法と

    小泉元首相「原発ゼロ」発言に感じる昭和政治の残渣
  • 2020年東京オリンピックにおける問題:葛西問題

    小鳥 @Tit_birdy 【葛西五輪問題】オリンピックが東京に決まって、葛西の環境破壊について関心を持っている人がそれなりにいると思うので改めて葛西のオリンピック問題についてまとめておきます。 小鳥 @Tit_birdy 【葛西五輪問題】葛西臨海公園は「自然保護と回復の為に、そして都民が自然と触れ合うため」に作られた公園です。 これは都が葛西臨海公園を作る上で計画書の中に明示している事で、1995年出版の『今よみがえる葛西沖』というにその当時の都職員の思いが込められています。

    2020年東京オリンピックにおける問題:葛西問題
  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

    ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong
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