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軍事に関するonioNEGのブックマーク (4)

  • 自衛隊に迫る真の危機、誰が日本を守るのか

    集団的自衛権を行使できるようにする安全保障関連法(安保法)の成立から2カ月余り。反対デモが各地で続いていますが、このままいけば来年3月までに法施行がなされそうな情勢の中、自衛隊関係者の間にかつてない不安が広がっています。それは日という国にとっても大きな問題です。 指摘され続ける「隊員不足」 改めて、安保法とは従来の自衛隊法やPKO(国連平和維持活動)協力法などの10の法改正を束ねた「平和安全法制整備法」と、自衛隊をいつでも海外に派遣できる「国際平和支援法」の2つで成り立っています。従来は、日が直接攻撃を受けた場合に限って、自衛隊が出動できるというのが憲法の解釈でしたが、日と関係の深い他国が攻撃されたり、国の存立や国民の権利が脅かされたりすれば、国会の承認を経たうえでの自衛隊への防衛出動が命じられるようになります。 戦場以外に限ってですが戦争中の他国軍の後方支援や、国際連合が直接関与

    自衛隊に迫る真の危機、誰が日本を守るのか
  • 迷走する安全保障法制の関連法案とその現実性

    安倍政権が、「国会議員の数の論理で押し通すこと」と「外敵をつくりナショナリズムを煽ることで社会を右傾化させること」のセットで、是が非でも通そうとする集団的自衛権の行使に関わる安全保障関連法案の国会採決が、想定外に迷走し始めている。 そもそも、安倍総理大臣は、今年4月のアメリカ議会での演説で、「来月に国会に提出される新しい安保法制の関連法案をこの夏までに成立させる」とまだ提出していない法案(事実、5月15日に新たな安全保障法制の関連11法案として国会に提出された)の成立を約束してしまっているので後には引けない状況にあると言える。 もとをただせば、「もはやただ乗りは許さない、日アメリカ主導の集団安全保障スキームの一翼を役務として担え」と言うアメリカの主張はもっともなので、もし中国と一戦を交える覚悟があるのであれば、アメリカの支援は必須であり、アメリカの求める集団的自衛権の容認と行使は、安倍

    迷走する安全保障法制の関連法案とその現実性
  • 「本土」の私たちは「県外移設」を受け入れるべきだ (高橋哲哉)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題

    的な矛盾の解消のために 私はここで、普天間飛行場の問題を含めて、沖縄の米軍基地問題についての基的な考え方を述べたい。 在日米軍基地は「土」の圧倒的多数の国民の支持によって存在している 日米安保条約が「日の平和と安全に役だっている」という人は、近年の世論調査で80%を超えている。日米安保条約を「今後も維持することに賛成」の人も、同じく80%に達している。内閣府のデータでも朝日新聞のデータでもこの傾向は変わらない。沖縄県の人口・有権者数とも全国の約1%であるから、沖縄の安保支持率は全国の支持率にほとんど影響しない(全国よりかなり低い傾向がある)。要するに、在日米軍基地は「土」の圧倒的多数の国民の支持によって存在していることになる。 では、なぜ、在日米軍基地の74%もが沖縄に集中しているのか。沖縄の人々にとっては、米軍基地も安保条約も不意ながら押しつけられてきたものである。それらを

    「本土」の私たちは「県外移設」を受け入れるべきだ (高橋哲哉)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
    onioNEG
    onioNEG 2015/07/01
    イデオロギー論争に成り下がっていて、真に沖縄の人たちを想った議論になっていない、と。
  • 徴兵制はなぜ時代錯誤なのか?

    右翼も左翼も徴兵制、徴兵制とうるさくなってきたのでまとめることにした。 ブログではこれらの問題をもっとざっくりと、ツイッターではデータやツッコミを引用しながらブログよりは徴兵制が時代錯誤な理由を中心に書きました。

    徴兵制はなぜ時代錯誤なのか?
    onioNEG
    onioNEG 2014/07/12
    感情や精神論が入り込むと議論はたちまち迷走するのです
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