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ブックマーク / newsphere.jp (3)

  • 日本の難民認定、5000人中11人と先進国中最低 「島国は言い訳にならない」海外から批判

    複数の海外メディアが、日の難民受け入れ数が“世界最低”だと報じている。法務省のデータによれば、昨年の難民申請認定数は5000人中たった11人。一方、トップのドイツは10万人以上受け入れている。ドイツメディア『ドイチェ・ヴェレ』(DW)は、「人権よりも経済成長を優先してきた結果だ」などと批判している。 ◆審査に3〜5年、ほとんどが却下 難民の数は増加傾向にあり、世界全体の難民数は2013年に戦後最多の5000万人を突破した。日でも昨年、難民申請数が前年比で53%増加。5年前と比べると4倍になっているという。しかし、申請が認められたのは「先進国中最低」のたった0.2%(ロイター)だ。この極めて低い認定率は、日が国連難民条約を批准した1981年以来続く傾向で、過去16年間で最も少なかったのは2013年の0.1%(6人)。同年の世界平均は32%だった。 ロイターはその背景に「難民の保護と移住

    日本の難民認定、5000人中11人と先進国中最低 「島国は言い訳にならない」海外から批判
  • 血液型と性格は「無関係」…日米1万人調査で判明 日本の根強い“信仰”に冷水、と海外紙報道

    「ABO式血液型と性格に関連がある」という考えは、日に広く根付いており、ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は「強迫観念に近い」と形容している。 この血液型性格関連説に“冷水を浴びせる”心理学研究結果が発表された。 【血液型と性格に関連なし】 日心理学会発行の『心理学研究』の最新号に、九州大の縄田健悟講師(社会心理学)による『血液型と性格の無関連性』と題する論文が発表された。同氏は、日米10,000人以上を対象に実施されたアンケート調査(2004~2005年)をもとに、血液型によって回答に違いがあるかを検証した。 その結果、個人の好みや将来の計画、宗教、ギャンブル、恋愛など68項目の内、65項目において、血液型による特定のパターンは観察されず、血液型と性格は無関連であると証明された。特定のパターンが認められた3項目においてさえ、血液型の違いは0.3%以下しかデータの散らばりを説

    血液型と性格は「無関係」…日米1万人調査で判明 日本の根強い“信仰”に冷水、と海外紙報道
    onioNEG
    onioNEG 2014/07/24
    この期に及んでまだ信じてる人にはもう何を言っても無駄だと思ってる
  • “アベノミクスは格差社会を助長する” 欧米で話題騒然の『21世紀の資本論』 日本の将来にも警鐘

    フランスの経済学者、トマ・ピケティ氏が昨年著した『21世紀の資論』が、欧米で大きな話題となっている。資主義において、持つ者と持たざる者の格差は、拡大し続けるのが一般的傾向であることを、このは、過去200年にわたる数値データを用いて論証している。 【“格差社会”アメリカで大注目】 ことにアメリカでの反響は大変なもので、今年3月に英訳が出版されると、700ページ近い大著でありながら、米Amazon.comでは書籍総合ランキング1位を獲得した(5日現在、第3位)。現在、多くのエコノミスト、ジャーナリストが、このの内容をめぐって論戦を繰り広げているという。 アメリカでは、所得と富の格差は、大きな問題として社会的に認知されている。2011年には大規模なデモが行われ、ウォール街が数ヶ月にわたって人で埋め尽くされることがあった。そのスローガンは、「わたしたちは99%」というものだった。1%が国の

    “アベノミクスは格差社会を助長する” 欧米で話題騒然の『21世紀の資本論』 日本の将来にも警鐘
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