全てはHT-03Aから始まった。 日本にiPhoneのビックウェーブが襲ってから約1年後。 2009年7月「ケータイするGoogle」をキャッチコピーに日本初のGoogle Android OS搭載モデルが登場しました。その名も「HT-03A」。 アナログ文房具もデジタルガジェット(小型電子機器)も「小さいことはいいことだ」を標榜している自分は、HT-03Aに一目惚れでした。 手のひらに収まるちまっこいフォルム。微妙な感度のタッチ画面を補完するトラックボール。野暮ったくレトロ感を醸し出す物理キー。 巷ではiPhone3Gがチヤホヤされる中ひっそり発売し、割とすぐ一括0円販売になり学生でも手が届いたのは幸運でした。 ZenFone2さんと一緒にパチリ☆この頃Androidのバージョンは1.5なので、現在のLollipopな5.Xとは隔世の感があります。 スマートブックと呼ばれた君。 スマホで
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