タイトルの通りのことを珍しく書いていきたいと思う。 わたくしにとってライブハウスとは自由な場所だ。 来る人拒まず、去る人追わず。 出入り自由、誰に規制されることも束縛を受けることもない、 むしろそんなことあってはならないフラットな場だと思っている。 ただ、今だからこそ、こういう考えができるようになったが、 元々自身の勝手な思い込みから「ライブハウス恐怖症」を患いライブハウス自体に行くことなんてなかった。 そう、あの重い扉は重い扉でしかなくハードルの高い場所だった。 ちょっと待て「ライブハウス恐怖症」ってなんだよ?!って話なんですが… 要する全く知らない(触れたことがなかった)世界のことだったので、 想像ばかりが膨らんで生半可な気持ちで行くと「殺される!」とか、とにかく「怖いイメージ」があったんだ。殺されたりなんかしないのに…(あたりまえ笑) それがいまとなっては単なる思い込みだったってこと