有村架純主演のビリギャルという映画、 見たことありますか? 高校2年生まで全く勉強をしなかった というビリギャルさやかが、猛勉強して 慶応義塾大学に合格するという話。 ウソのような本当にあった実話です。 この映画の中で、ポイントとなる言葉が 2つありました。 1つは、伊藤淳史演じる塾講師坪田先生が、 さやかに送った手紙の1文。 「意志あるところに、道は開ける」 というもの。 精神論をかざすつもりはありません。 ただ、来月になれば正月を迎え新年です。 3年生はもう受験目前! 2年生も受験まで残すところ1年ちょっと。 こうなると誰でも焦る気持ちがあるのは、 ある意味あたりまえです。 何を言いたいかというと、 もう時間がないと思うのか? まだ数か月(1年)あると思えるかどうかです。 そして、その残された時間に対して、 「意志をもって行動し続けれるか」 ということです。 受験に限らず、目標達成とい