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2013年4月14日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:大飯原発に異常なし、運転続ける 淡路で震度6弱 - 社会

    原子力規制委員会によると、兵庫県・淡路島付近を震源とする地震で、国内で唯一稼働している関西電力大飯原発3、4号機(福井県)など原子力施設に異常はないという。  規制委によると、大飯原発では震度3を記録したが、原子炉の状態に異常はみられず、運転を続けている。福井県内の関電高浜原発、日原子力発電敦賀原発、日原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅでも異常はない。大阪府熊取町の京都大学原子炉実験所(停止中)では震度4を観測したが、異常は見つかっていないという。 関連リンク地震情報交通・地震・災害情報は携帯でも。「朝日ライフラインNEWS」交通情報神戸・大阪など震度4 各地の震度(4/13)伊方原発に異常なし、関電管内停電なし 淡路で震度6弱(4/13)淡路で震度6弱 津波被害なし 10人以上けが(4/13)

  • 朝日新聞デジタル:汚染水「漏れたら直ちにタンクへ」 東電、計画時に説明 - 社会

    【西川迅、香取啓介】東京電力福島第一原発の放射能汚染水漏れ事故で、東電は、昨年夏に開かれた国の専門家会合で地下貯水槽の建設計画を示した際、漏れたら「直ちにすべての汚染水をタンクに移す」と説明していたことが分かった。実際は発覚後にタンクの手配を検討し、いまだ汚染水の移送を始められていない。  旧原子力安全・保安院は昨年8月、福島第一原発の安全性をチェックするため専門家による意見聴取会を開いた。この場で、委員から地下貯水槽の遮水シートが破れた場合の対応を問われ、東電の担当者は「実は空のタンクを用意しておいて、検知した瞬間に、すべてそちらに移送するという計画」と説明。保安院は計画を了承していた。  東電は、5日に2号貯水槽で汚染水漏れが初めて見つかった後、原子力規制委員会の指示もあり隣の1号貯水槽への移送を決定。6日早朝から水を移し始めたが、1号貯水槽と3号貯水槽でも相次いで漏れが発覚した。この