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2013年9月10日のブックマーク (9件)

  • 『あまちゃん』が東日本大震災を描いたけれど、阪神淡路大震災の時はどうだった? « 破壊屋

    『あまちゃん』が東日大震災を描いて大きな話題になった。震災の回はかなりの緊張感を持って迎えられていたね。作品の中で東日大震災と向き合うというのはまだまだ難しいんだなと感じる一方で、これで「あまちゃん以降」という区切りが生まれたので今後は色々な作品の中で東日大震災が描かれることになると思う。 ところで阪神淡路大震災はどうやって映画の中で描かれたのだろうか。俺が印象に残っている3映画を取り上げます。寅さん以外の2は両方とも関西映画で日映画史に残るレベルの大傑作です。 まずは阪神淡路大震災と同じ1995年に公開された『男はつらいよ 寅次郎紅の花』から。阪神淡路大震災は1月に起きて、『寅次郎紅の花』は12月に公開された。作が阪神淡路大震災を取り上げたことは公開大きな話題になった。 劇中の時期は1995年の夏の終り。オープニングは寅さんへの連絡を乞う新聞広告から始まる。寅さんが199

  • 東京五輪、決め手は首相のスピーチ 原発問題を払拭 国際公約で重責も - ZAKZAK

    2013.9.9更新 IOC総会で、英語によるプレゼンを行った安倍首相=7日、ブエノスアイレス(AP) 安倍晋三首相の最終プレゼンテーションでの英語スピーチと質疑応答が、東京五輪招致の最大のネックとされていた東京電力福島第1原発の汚染水問題への懸念を払拭した。海外メディアが絶賛したスピーチとは-。 「安倍首相の演説が2020年東京五輪決定への決め手となった」 ブエノスアイレス発のロイター通信は7日(日時間8日)、国際オリンピック委員会(IOC)総会のニュースで、こう伝えた。 同通信は「国家指導者のなめらかな演説は、原発問題の不安解消に寄与した」と評価。米CNNも、安倍首相がIOC総会に乗り込み、東京勝利に貢献したと報じた。 安倍首相は、東京五輪を日再生の起爆剤ととらえ、「東京が選ばれれば、オリンピック・ムーブメントに新たな息吹を吹き込む」といったスピーチをかなり前から準備していた。 た

  • 地下水から3200ベクレル検出 福島第一、1Lあたり (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第一原発のタンクから高濃度汚染水が300トン漏れた問題で、東電は9日、漏れたタンクの近くの井戸の地下水から放射性ストロンチウムなど1リットルあたり3200ベクレルを検出したと発表した。漏れた汚染水が地下水に混じり、広がっているとみられる。

  • 東京新聞:週のはじめに考える 政府は東電処理を見直せ:社説・コラム(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発の汚染水問題が深刻さを増しています。政府がしっかり対応するためには、原点に戻って東電処理策の見直しが不可欠です。 東電が汚染水の海洋流出を認めたのは、参院選投開票日の翌日、七月二十二日でした。それまで政府は事態を知らなかったのでしょうか。政府は昨年七月、東電に公的資金一兆円を投入し事実上、国有化しています。

    ono-win
    ono-win 2013/09/10
    東電を潰せば、約三兆円国民負担が少なくなる、と。
  • 子どもを怒鳴ればたたくのと同じ悪影響 (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    思春期の子どもが悪いことをしたとして親から怒鳴られると、抑うつ症状や攻撃的な行動のリスクが上昇するなど、たたかれたときと同じ問題が生じる可能性のあることが、新たな研究でわかった。 母親や父親と温かく良好な関係を築いていていても、10代の子どもが親から怒鳴られたり、ののしられたり、「怠惰」だの「おろか」だのと侮辱されたりすれば、悪影響は免れない。ピッツバーグ大学とミシガン大学の研究者が行ったこの研究は、4日にチャイルド・デベロップメント誌のウェブサイトで発表された。 米国ではおしりをたたくことがタブーになっている共同体が多い一方、怒鳴ることはそれほどには世間体が悪くない。実際、親たちは怒鳴れば子どもが言うことを聞き、行いを改めると考えることもある。だが、今回の研究ではその逆であることが示された。 共同で研究を行ったピッツバーグ大学教育・心理学部のMing-Te Wang准教授は「怒鳴っ

  • 安倍首相:汚染水「完全にブロック」発言、東電と食い違い- 毎日jp(毎日新聞)

  • 海外メディア 汚染水の説明を評価 NHKニュース

    東京のプレゼンテーションに対し、現地ブエノスアイレスで見ていた海外のメディアからは東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の問題について安倍総理大臣が「東京に被害がないことを保証する」と発言したことを評価する声が相次ぎました。 東京のプレゼンテーションを現地に設けられたメディアセンターで見ていたオランダの記者は「総理大臣が原発の問題を説明したことで東京が勝つチャンスは上がったと思う」と評価しました。 また、イギリスの記者も「原発の問題について情熱を持って話をしていたと思う。安全性を保証したことはよかった」と話しました。 また、地元アルゼンチンの女性の記者は「東京は心からプレゼンしていたと思う。福島の話は今までより詳しい説明になったし、皇室がサポートしたこともよかったと思う」と話していました。

  • 東京新聞:関電 大飯原発、活断層 否定根拠データ示さず 再稼働審査へ :社会(TOKYO Web)

    原子力規制委員会は五日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働審査を始めると決めた。断層を調べる専門家チームは二日に「活断層ではない」と一致したが、まだ規制委へ報告していない。規制委は正式な結論を得ないまま、再稼働への手続きを進めることになる。 再稼働審査は五日の定例会合の議題になく、田中俊一委員長が終了前に突然、「(断層調査の)見解がまとまったと理解した」と持ち出した。規制委で調査を担当する島崎邦彦委員長代理が、結論に至った経緯を口頭で説明。判断の根拠にしたデータは示されなかった。

  • 東京新聞:「汚染牧草 被ばく牛に」 浪江の牧場主ら 農水相に要請書:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発から二十キロ圏内で被ばくした牛を飼う畜産農家らが放射能汚染された牧草などを入手できず、牛の飼料に困っている問題で、農家の代表者らが六日、林芳正農林水産相に、焼却処分される汚染牧草を提供するよう要請書を提出した。 農家らは「被ばくした牛は原発事故の生き証人。簡単に命を奪うわけにはいかない」と、国が求める殺処分を断ってきた。要請書によると、農家らは収入が途絶え、汚染牧草をもらって飼料に使っていた。しかし、国の焼却処分の方針で入手困難になり、次の冬を越せないほどの窮状に陥った。 打開するため、焼却処分に向けて自治体などが保管している汚染牧草の提供や、運搬費用を東電に請求できるようにすることを要望。野生化した牛を殺さず、保護することも訴えた。また、国が被ばく牛の研究を強く支援することも求めている。