最近、家からのインターネットへのアクセスが異常に重い。色々と調べたところ、息子のiMacで走らせているMSN Messengerが原因のようだ。それも、メッセージをやりとりしているかどうかに関係なく、セッションを幾つか開いているだけでものすごい量のネットトラフィックが発生する。 日本と違い、こちら(米国)のネット事情はまだまだなので、我が家には1Mbps弱のADSLが来ているだけだが、それでもメッセンジャーのセッションを幾つか開いただけで、数百Kbpsを使ってしまうとは、ちょっとおかしい。本来ならメッセンジャーは、TCP/IPを開きっぱなしにしておき、メッセージをpush型で受け取る仕組みになっているはずなので、メッセージがやりとりされていない時のトラフィックは、ほとんどゼロに近いはず。この状況は、まるでpollingでもしているかのようだ。 まあ、Mac向けのメッセンジャーにマイクロソフ