親族が病気で『心筋梗塞』亡くなる無念な気持ち 父は心筋梗塞で死んだのですが、危篤になる間もなくあっという間の出来事でした急に胸をおさえて倒れて、慌てて救急車を呼んだのですが病院についた時にはすでに手遅れでした。健康状態は良いとはいえませんでしたが、あまりに急な出来事だったので本当に驚いてしまいました。あまり苦しむことなく死んでいったことと、すぐに救急車を呼んでそれでもなおかつ間に合わなかったというのは残されたものとしてはまだ救いがあるものでした。 仕方がなかったと言って良いのかはわかりませんが、これで間に合わないのであれば事前に心筋梗塞になることを予期して病院の中にでもいない限り助からなかったでしょうから、これも運命だったのではないかと思います。父が亡くなってからは葬儀の手配などを行わなければならなかったわけですが、家族葬で済ませるということにしました。 生前父は死んだ時には葬儀も挙げない